こんにちは。
霊視鑑定士の 一条玲です。
鑑定の中で、よくいただくご質問があります。
「霊視をすると、未来はもう決まっているのですか?」
この問いに対する私の答えは、とてもシンプルです。
未来は決まっていません。
ただし同時に、いまの波動から見える「流れ」は確かに存在します。
今日はそのことについて、少しお話ししてみたいと思います。
未来は一本道ではありません
霊視というと、未来を言い当てる能力のように思われることがあります。
しかし実際には、未来は一本の線ではありません。
人の人生には、思考・感情・環境が重なり合って生まれる「流れ」があります。その流れは、川のようなものです。
今のまま進めばこの方向へ。
少し選択が変われば別の方向へ。
そのように、未来はいくつもの可能性を持って動いています。
霊視で見えてくるのは、「このまま進んだ場合に起こりやすい流れ」です。
つまり霊視は、未来を固定するものではなく、未来の方向性を理解するためのものなのです。
霊視がみているもの
霊視というと、未来をぴたりと言い当てる能力のように思われることがあります。
ですが、実際には少し違います。
私が霊視で観察しているのは、人の波動の状態と、その流れです。
波動という言葉は抽象的に聞こえるかもしれませんが、それはその人の思考・感情・置かれている環境・人間関係などが重なって生まれている「エネルギーの状態」のようなものです。
霊視を行うと、その状態が色や温度、密度、そして流れのような感覚として現れることがあります。
心が揺れているときは波動の動きが不規則になり、物事が整っているときには流れが静かで安定していることがあります。
また、人生の流れが変わる前には波動の動きに小さな変化が現れることがあります。
少しずつ軽くなる感覚。あるいは停滞していた流れが動き始める気配。
そうした変化を観察していくと、「このまま進んだ場合に起こりやすい未来」が自然と浮かび上がってくることがあります。
霊視とは、未来そのものを見るというより、今の波動から続いている未来の流れを観察する行為に近いものです。
霊視は答えでは無く、道しるべ
ただし、霊視が人生を決めるわけではありません。
どれだけ未来の流れが見えても、最終的に選ぶのはご本人です。
霊視は、未来を決めるものではなく、未来を整えるための道標のようなもの。
私はいつも、「恐れで導く霊視」ではなく未来へ進むための霊視でありたいと思っています。
人生には、迷う時間や立ち止まる時期があります。
そんな時、今の流れを少し客観的に見ることで「どこへ進みやすいのか」見えてくることがあります。
霊視とは、未来を決めるものではなく、未来を理解するための静かな時間なのかもしれません。
もし今、ご自身の流れを知りたいと思われたときは、いつでもお話をお聞きします。
あなたの未来が、穏やかな巡りの中で進んでいきますように。
一条玲