LPやバナーにも「ストーリー」をつくりたい

LPやバナーにも「ストーリー」をつくりたい

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デザイン・イラスト
こんにちは。
女性向けLPやWeb画像を制作しているIKU Designです。

最近、デザインの添削をさせていただく機会が増えて、バナーやファーストビューを見ながら、

「なんか、もう少しおもしろくできないかな?」

と考えている自分に気づきました。

ここでいう「おもしろい」は、もちろん「笑える」という意味ではありません。

「ん?」と一瞬目が止まったり、
「これ、どういうことだろう?」と気になったり、
その先をちょっと見てみたくなったり。

そんな**“続きを見たくなるおもしろさ”**のことです。

綺麗に整っているだけでは、目に留まらないこともある。

バナーなら、
商品を置いて、
キャッチコピーを入れて、
メリットを入れて、
CTAを置く。

もちろん、必要な情報をきちんと整理して、読みやすく配置することはとても大切です。

でも、それだけでは
「綺麗にまとまっている」で終わってしまうこともあります。

SNSやWeb広告では、たくさんの情報が次々と流れていきます。
その中で一瞬でも、
「あ、これ私のことかも」
と思ってもらうためには、情報を伝えるだけではなく、見た人が自分自身を重ねられるような“何か”が必要だと思っています。

1枚の中にも、小さな物語を
私はバナーやLPのファーストビューを作るとき、

「誰に、何を伝えるか」

だけではなく、

「この人がこれを見たとき、どんな未来を想像するだろう?」
というところまで考えるようにしています。

たとえば、

「今こんなことで悩んでいる」
↓
「この商品やサービスを知る」
↓
「もしかしたら私も変われるかも」

そんな流れを、長い文章で説明するのではなく、写真やコピー、色、視線誘導などを使って1枚の中で感じてもらう。

私はそれも、デザインにおける「ストーリー」だと思っています。

LPなら、そのストーリーをページ全体へ
LPでは、さらにその考え方をページ全体に広げます。
ファーストビューで興味を持ってもらって、
悩みに共感して、
「こんな未来があるかも」と感じてもらって、
商品やサービスの魅力を知ってもらう。

そして最後に、
「ちょっと試してみたい」
「ここにお願いしてみたい」
と思ってもらえるところまで。

ただ情報を上から順番に並べるのではなく、読み手の気持ちがどう動いていくかを考えながら、情報の順番を設計する。

だから私は、LP制作でも「ストーリー」をとても大切にしています。
「伝える」だけじゃなく、「その先を想像してもらう」
もちろん、デザインには分かりやすさも必要です。

目立たせたいものが目立っているか。
必要な情報がきちんと伝わるか。
次の行動まで迷わず進めるか。

そのうえで、
見た人の頭の中に、その先の景色が少し浮かぶデザインにしたい。

それが、私がLPやバナーを制作するときに大切にしていることのひとつです。

「綺麗だった」で終わるのではなく、
「なんか気になる」
「もっと見てみたい」
「これ、私にいいかも」

そんな小さな感情の動きをつくれるデザインを、これからも考えていきたいと思います。


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