ビギナーにもおすすめ! トップ10
① コピー&貼り付け
よく使うショートカットを覚えておくと、作業を効率化できます。
Ctrl + C → コピー
Ctrl + V → 貼り付け
Ctrl + X → 切り取り
コピーしたいセルを選択してからショートカットキーを押し、貼り付けたい場所で「Ctrl + V」を押します。
② オートフィル
セルの右下にある小さな四角形(フィルハンドル)をドラッグすると、連続したデータを自動入力することができます。
例えば「1、2」と入力してドラッグすると、「3、4、5……」と連番を自動で入力できます。
曜日や日付、数式などを入力するときにも便利です。
③ 検索・置換
大量のデータから特定の文字を探したり、文字をまとめて変更したりできます。
よく使うショートカット
Ctrl + F → 検索
Ctrl + H → 置換
例えば「東京都」という文字を「東京」に一括で変更するといった使い方ができます。
④ 並べ替え
データを指定した順番に並べ替える機能です。
例えば、
名前を「あいうえお順」
年齢を「若い順・高い順」
金額を「安い順・高い順」
日付を「古い順・新しい順」
などに並べ替えられます。
操作方法
並べ替えたい表の中のセルを選択し、
「データ」タブ →「並べ替え」
から設定できます。
「昇順」「降順」を選ぶだけでも簡単に並べ替えられます。
⑤ フィルター
大量のデータの中から、条件に合うものだけを表示する機能です。
例えば、「東京都の人だけ」「20代だけ」「未対応の案件だけ」といった絞り込みができます。
操作方法
表の中のセルを選択して、
「データ」タブ →「フィルター」
をクリックします。
すると見出し部分に「▼」が表示され、そこから表示するデータを選択できます。
⑥ ウィンドウ枠の固定
表を下へスクロールしても、見出しなどを画面に固定して表示しておく機能です。
行数の多い名簿や一覧表などで便利です。
操作方法
固定したい行のすぐ下のセルを選択して、
「表示」タブ →「ウィンドウ枠の固定」→「ウィンドウ枠の固定」
をクリックします。
例えば1行目を見出しとして固定したい場合は、2行目のセルを選択してから固定します。
⑦ SUM
数字を合計するための関数です。
例えば、A1~A10に入っている数字を合計したい場合、
=SUM(A1:A10)
と入力すると、合計を自動で計算できます。
操作方法
合計を表示したいセルを選択して、
「ホーム」タブ →「オートSUM(Σ)」
をクリックすると、合計する範囲を自動で選択してくれます。
⑧ IF
条件によって結果を変える関数です。
例えば、80点以上なら「合格」、80点未満なら「不合格」と表示したい場合、
=IF(A1>=80,"合格","不合格")
のように入力します。
操作方法
IF関数は、基本的にセルに直接数式を入力して使います。
セルを選択して、
=IF(条件,条件を満たした場合,満たさなかった場合)
という形で入力します。
「合格・不合格」「対応済み・未対応」など、条件によって表示を変えたいときに便利です。
⑨ 入力規則(プルダウン)
セルをクリックすると選択肢が表示され、その中から選べるようにする機能です。
例えば、
未対応
対応中
対応済み
などを選択式にできます。
操作方法
プルダウンを設定したいセルを選択して、
「データ」タブ →「データの入力規則」
をクリックします。
「入力値の種類」で**「リスト」**を選択し、選択肢を設定します。
文字を毎回入力する必要がなくなるため、入力ミスの防止にも役立ちます。
⑩ 条件付き書式
設定した条件に応じて、セルの色や文字などを自動的に変更する機能です。
例えば、
80点以上のセルを目立たせる
50点未満のセルを強調する
締切が近いものを目立たせる
重複しているデータを見つける
といった使い方ができます。
操作方法
書式を設定したい範囲を選択して、
「ホーム」タブ →「条件付き書式」
から設定します。
「セルの強調表示ルール」など、目的に合った項目を選ぶだけでも簡単に設定できます。
まずはこの10個から!
Excelにはたくさんの機能がありますが、最初からすべて覚える必要はありません。
まずは、
コピー&貼り付け → オートフィル → 検索・置換 → 並べ替え → フィルター
あたりから覚えてみましょう。
慣れてきたら、SUM・IF・プルダウン・条件付き書式にも挑戦すると、できることがさらに増えていきます。