傘と鉄火巻きと、ほんのりしあわせな話

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コラム
今日はちょっとしたドジをしました。
大学に傘を置き忘れてきちゃったんです。

その傘には、鉄火巻きと醤油差しのシールを貼ってあって。
教えている塾の子どもたちが、「ひなた先生の傘、おいしそう〜!」って毎回笑ってくれる、大切な傘です。

いつも「このシールは外さないでね」って言われるので、ちょっと恥ずかしいけどずっと貼ったままにしてあります。
そして今日、大学で置きっぱなしにしてしまったその傘を、友達がちゃんと取っておいてくれていました。

「すぐわかったよ、鉄火巻きだったし」って。
なんだか、傘がわたしの代わりに自己紹介してくれてるみたいで、ちょっとうれしくなりました。

小さなシール、小さな思い出。
誰かの中に残ってるって、不思議な安心感です。
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