いつもご覧いただきありがとうございます。しーまです。
前回に引き続き、今回も「再会」をテーマにお話しさせていただきますね。
私には、わけがあって家出をした姪っ子がいます。
両親や親族とも縁を切るほどの固い覚悟を持って、家を出て行った姪でした。
私にとっても初めての姪で、小さかった頃の笑顔が今でも思い出されます。
連絡を取らなくなって数年、「今どうしているのかな」と寂しく思うこともありましたが、本人の強い覚悟を尊重して静かに見守っていました。
「当分は会うことも難しいだろうな…」
そう思っていたのですが、先日、お彼岸の日にちょっとした奇跡が起きたのです。
家族4人で母のお墓参りに行ったときのこと。
お墓に着くと線香置きがとてもきれいになっていて、
「あれ? なんだか綺麗だな…」
と思っていると、後ろから私を呼ぶ声が聞こえてきました。
一瞬、「ついに天国の母の声が聞こえるようになったのかな!?」なんてびっくりしたのですが(笑)、振り返るとそこに立っていたのは姪っ子でした。
数年ぶりに会う姪っ子は全然変わっていなくて、あの頃のまま。
子どもたちも、いとこのお姉ちゃんに久しぶりに会えてとても嬉しそうでした。
会っていなかった期間で子どもたちの身長がぐんと伸びていて、昔は見上げていたお姉ちゃんを今では見下ろす形に。「あれ、小さくなった!?」なんて言いながら、みんなで笑ってしまいました。
今はそう遠くない場所に住んでいることもわかり、「また今度ゆっくり会おうね!」と約束して別れました。
親族と縁を切る覚悟で出て行った姪の気持ちを尊重して、この出来事は今も私の姉(姪の母親)には内緒にしています。
けれど、亡くなった母(おばあちゃん)が引き合わせてくれたのかな…と、どこか温かい気持ちになりました。
「大切な人と気まずくなってしまって、連絡が取れない」
「相手の覚悟が固くて、もう二度と会えない気がする」
いま、そんな風に悩んだり寂しさを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、どれだけ距離が離れても、途切れたように見えるご縁でも、心の中にある温かい記憶や繋がりまで消えてしまうわけではありません。
相手の気持ちを尊重しながらあなたが優しい思いを持ち続けていれば、思いがけないタイミングで「再会」の瞬間が訪れることもあります。
もし今、大切な人との関係に悩んでいたり、一人で抱えきれない思いがあるのなら、少しだけ私にお話ししてみませんか?
あなたの心が少しでも軽くなり、希望の光が見えてくるよう、心を込めてお話をお伺いします。