新規事業おじさんのつぶやき Vol.197 大企業において優れた新規事業が空中分解するのはなぜか?

新規事業おじさんのつぶやき Vol.197 大企業において優れた新規事業が空中分解するのはなぜか?

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ビジネス・マーケティング
以下の記事が目に留まりました。

大企業において優れた新規事業が空中分解するのはなぜか?

>せっかく優れた事業アイディアが生まれても、大企業内ではルールや規制、組織の仕組みによって、事業化に至らずに空中分解することがしばしばある。
これは本当にあるあるです。では、筆者は何を述べているのでしょうか。
>社内新規事業組織の利点と課題
>従来の典型的な方法は、完全に社内の既存事業部門や新規事業部門で推進することだ。
例えば新規事業部門は、社内から事業アイディアや推進者を選び、ある程度アイディアを磨き上げたのち、その部門内で継続して推進するか、既存事業部門に活動場所や予算の出所を移して推進する。
この方法のメリットは、社内既存事業のリソース(人、技術、資金、販売ネットワークなど)を活用できることだ。
これはその通りですね。
そして、以下にデメリットが挙げられています。
>課題1:社内ルールに阻まれ検証・開発が止まる
>課題2:新規事業を的確にジャッジでするノウハウが不足している
>課題3:新規事業推進者の評価制度・インセンティブが整っていない
いかがでしょうか。心当たりがあることではないでしょうか。
そして、筆者が示している解決策は?その効果は?
>解決策としての「新規事業の社外切り出し」
>「社外に切り出す」効果
>効果1:社内ルールに縛られず、スピード感を持って進められる
>効果2:多角的な視点から事業判断ができるようになる
>効果3:事業推進者のインセンティブ設定がしやすくなる
>効果4:事業終了時にも、起死回生の一手となる
私自身、「社外に切り出す」という形の解決策を取ったことはないのですが、確かにあり得るなと思わされる内容でした。
今後は、「社外に切り出す」というオプションもあるのだという意識を持って、考えを巡らせる必要がありますね。
(本稿は2023年に投稿したものの再掲です。)
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