始まりは400年以上前の大航海時代!?『株式会社』が生まれた歴史を振り返るのニャ!

始まりは400年以上前の大航海時代!?『株式会社』が生まれた歴史を振り返るのニャ!

記事
マネー・副業
「株式会社〇〇」 
街を歩けば、
毎日のように目にする言葉ですよね。

副業が軌道に乗ってきたら、
いつかは自分も会社を作るかもしれない。

そんなふうに考えたことがある方も
いるでしょう。


でも、そもそも「株式会社」って、
いつ、どうして生まれたのでしょうか?

あまりに身近すぎて、
考えたこともないかもしれません。

「会社」と「株」が、
どうして結びついているのか。

説明しようとすると、
意外と言葉につまってしまいますよね。


実はその始まりは、
400年以上前の大航海時代まで
さかのぼるんです。 


お疲れ様!
自身の学びと備忘録を兼ねて
アウトプットするネコ!じゅんです(^^)/

今回は、
身近なのに意外と知らない
『株式会社』の歴史を、
ゆるっと振り返っていきます。

株式王に!俺はなる!
(失礼しました)

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始まりは、命がけの航海だった


16世紀から17世紀にかけて
ヨーロッパの国々は、
アジアの香辛料などを求めて
海へ乗り出していました。

香辛料はヨーロッパで高く売れたため
うまく持ち帰れば大きな利益になります。


ただし、
航海には大きな危険がつきものでした。

嵐で船が沈むこともあれば、
海賊に襲われることもあります。

船が無事に帰ってくれば大もうけ
沈んでしまえば大損。

お金を出す人にとっては、
まさにハイリスク・ハイリターンの
賭けでした。 


そこで、
たくさんの人からお金を集めて船を出し
もうけが出たら分け合う、
という方法がとられていました。


ところが、この方法には弱点がありました。

1回の航海が終わるたびに、
集まったお金も、仲間もいったん解散。

次の航海では、
また一から出資者を探さなければ
ならなかったんです。


1602年、オランダ東インド会社の誕生


この弱点を乗りこえる仕組みとして
登場したのが、
1602年に設立された
オランダ東インド会社です。

これが、
世界で最初の株式会社だといわれています。


大きな違いは、
航海ごとに解散するのではなく
会社として事業を続けたこと。

出資した人は「株」を持ち、
会社が生んだ利益を受け取ります。

株を持つ人が増えるほど、
会社は大きなお金を集められます。

そのお金で、たくさんの船をそろえ
遠い国との貿易を続けることが
できたんです。


1回の航海に全財産をかけるのではなく
たくさんの人で少しずつリスクを分け合う。

そして、事業を長く続けていく。

この考え方が、
今の株式会社のもとになっているんですね。


もっとも、
当時の会社には株主総会がないなど
今の株式会社とは違うところも
多くありました。

あくまで「原型」として見るのが
よさそうです。


日本に株式会社がやってきた


日本に株式会社の仕組みが広まったのは
明治時代のこと。

その中心人物のひとりが、
以前の記事でも紹介した渋沢栄一です。

渋沢は、
たくさんの人からお金を集めて
大きな事業を行う仕組みを日本に持ちこみ
数多くの会社の設立に関わりました。


それまでの日本の商売は、
家族や親せきで営む「家業」が中心。

たくさんの人の力を集めて、
ひとつの事業を大きく育てるという発想は
とても新しいものだったんです。


今の株式会社の大きな特徴は、
株主の責任が「出資した金額まで」
に限られていること。

会社がうまくいかなくなっても、
株主がそれ以上の借金を背負うことは
ありません。

だからこそ、
多くの人が安心してお金を出せるんです。


副業の法人化を考えるときにも
知っておきたいポイントですね。


私たちが会社を作るのも、株に投資するのも
もとをたどれば
「リスクを分け合って挑戦する」という
この知恵の上に成り立っているのかも
しれませんね。

まとめ


☑️株式会社の始まりは、大航海時代の
「みんなでお金を出して船を出す」仕組み

☑️ただし、
昔は1回の航海ごとに解散していて
毎回出資者を探す必要があった

☑️1602年のオランダ東インド会社が
世界初の株式会社といわれている

☑️日本では明治時代に、
渋沢栄一らが株式会社の仕組みを広めた

☑️今の株式会社では、
株主の責任は出資した金額までに
限られている


400年前の船乗りたちの挑戦が、
今の「株式会社」につながっています。

いつか法人化を考えるときは、
この歴史を少しだけ
思い出してみてくださいね。


今日も
最後まで読んでくれてありがニャい!
では!また (=^^=)
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