『 損益分岐点(BEP)』とは?副業の利益がプラスになるラインを考える!

『 損益分岐点(BEP)』とは?副業の利益がプラスになるラインを考える!

記事
マネー・副業
「今月って、ちゃんと利益出てるのかな...」

売上だけを見て一喜一憂しつつも、
実際どれくらい稼げばプラスになるのか
はっきり分かっていないという方も
多いのではないでしょうか。

仕入れや道具代、広告費など、
いろんな出費が重なると、
売上があってもなぜか手元にお金が残らない
なんてこともありますよね。


「頑張って売っているのに
なぜか楽にならない」というモヤモヤを
抱えている方もいるかもしれません。

そんな時に役立つのが
『 損益分岐点(BEP)』という考え方です。


お疲れ様!じゅんです(^^)/

今回は、副業の利益が
プラスに転じるラインをどう見極めるか
一緒に整理していきましょう。

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損益分岐点って、そもそも何?


『損益分岐点』とは、
売上と費用がちょうど同じ金額になり
利益がゼロになるポイントのことです。

売上がこのラインを超えれば黒字、
下回れば赤字ということになります。

「なんとなく稼げている気がする」
という感覚ではなく、
数字ではっきりと黒字ラインを
把握できるようになるのが、
この考え方の大きなメリットなんです。


費用を2つに分けて考える


損益分岐点を出すには、
まず費用を2種類に分けて
考える必要があります。

固定費:
売上に関係なく必ずかかる費用のこと。

ツールの月額利用料や、
広告の固定枠などが当てはまります


変動費:
売上が増えるほど、
それに比例して増えていく費用のこと。

仕入れ値や梱包材、
販売手数料などが該当します

この2つを分けて把握しておくと
売上が伸びた時に
どれだけ利益が残るのかが
見えやすくなります。


損益分岐点の考え方をざっくり計算してみる


損益分岐点は、
次のような考え方で求めることができます。

・損益分岐点の売上高
=固定費÷(1-変動費率)

・変動費率=変動費÷売上高


たとえば、月の固定費が3万円、
商品1個あたりの変動費率が40%
だったとしましょう。

この場合、
損益分岐点の売上高は
およそ5万円になります。

つまり、
月の売上が5万円を超えたところから、
ようやく利益が出始めるという計算です。


・固定費が高いほど、
黒字化するために必要な売上も大きくなる

・変動費率が高い(仕入れ値がかさむ)ほど
同じ理由で黒字ラインが上がる


たとえば固定費が同じ3万円でも、
変動費率が60%まで上がると、
損益分岐点の売上高は7万5千円まで
跳ね上がります。


数字を少し変えるだけで
黒字ラインが大きく動くことが、
実際に計算してみるとよく分かります。


自分の副業にも置き換えて
数字を当てはめてみると、
感覚だけでは見えなかった部分が
はっきりしてきますよ。


損益分岐点を知っておくメリット


この考え方を知っておくと
日々の判断にも役立ちます。


・値下げしても本当に利益が出るのか
感覚ではなく数字で判断できる

・新しいツールや広告に投資する時
どれだけ売上を増やせば
元が取れるか見通せる

・「売上は伸びているのに
手元にお金が残らない」
という状態の原因を探りやすくなる


売上の大きさだけでなく
「利益が残る仕組みになっているか」を
意識できるようになるのが
損益分岐点を知る
一番の価値かもしれません。


副業ではこんな場面で役立つ


実際の副業シーンに当てはめて
考えてみましょう。


ハンドメイド販売:
材料費や梱包費(変動費)と、
制作ツールの月額料金(固定費)を
分けて考えることで、
いくつ売れば黒字になるか見えてくる


コンテンツ販売:
動画編集ソフトの利用料(固定費)に対して
1本あたりの制作時間をどう捉えるかで
値付けの目安が変わってくる


せどり・転売系:
仕入れ値(変動費)の
比率が高いジャンルほど
損益分岐点も上がりやすい傾向がある


自分の副業が
どのタイプに近いかを考えながら
固定費と変動費を書き出してみると
思っていた以上に発見があるはずです。

まとめ


『損益分岐点』について、
ポイントを振り返ってみましょう。

☑️売上と費用が釣り合い、
利益がゼロになる売上ラインのこと

☑️費用を
「固定費」と「変動費」に
分けて考えるのが第一歩

☑️固定費÷(1-変動費率)で、
おおよその損益分岐点を計算できる

☑️数字で把握できると、
値付けや投資判断にも
自信を持てるようになる


「なんとなく忙しいのに
なぜかお金が残らない」
と感じている方こそ、
一度自分の副業の数字を
紙に書き出してみてください。

売上のその先にある
「利益が残る仕組み」が、
きっと見えてくるはずです。


今日も
最後まで読んでくれてありがとう~!
では!また (*´▽`*)
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