はじめまして、わっししについて

はじめまして、わっししについて

記事
コラム
はじめまして、わっししと申します。
数あるブログの中から見つけていただき、ありがとうございます。
今回は、私がどんな人間なのか、なぜセミリタイアを目指すようになったのかについてお話ししたいと思います。

■私について
・パワハラでメンタルが限界ギリギリになり、研究職をわずか半年で退職
・金融機関に再就職するも、人事異動を契機に再びパワハラにあう
・「お金のために働かざるを得ない」状況を抜け出すため、節約・貯金を開始
・仕事のストレスと向き合いながら貯金を続け、7年半で2,000万円を達成

順調に貯金できたように見えるかもしれませんが、実際はそんなことありませんでした。
・大学から専攻してきた研究職のキャリアが途切れた
・働き始めてから数年は貯金ゼロ
・仮想通貨で給料1か月分を溶かして、すっかり無気力に
こんなふうに上手くいかないこともありました。

貯金を始めたからといって、すぐにお金が増えたわけではありません。
私は、仕事ができるほうでもなく、年収も高い訳でもない、ごく普通の会社員です。それでも、少しずつ日々の習慣やお金との向き合い方を変えたことで、7年半で2,000万円を貯めることができました。

ここに至るまでの経緯を、お話ししていきます。

新卒で研究職に就職するも、わずか半年で退職

私は大学卒業後、研究職として働きました。
大学は化学系の学部を卒業し、「せっかく大学まで出たのだから、専門知識を活かせる仕事がしたい」と思い研究職を選びました。

ところが、実際に働いてみると、思い描いていた仕事とは少し違いました。
仕事にうまくなじめない中、上司からのパワハラも重なり、精神的にどんどん追い詰められていきました。
結局、メンタルが限界を迎える前に退職。入社からわずか半年で、最初の会社を辞めることになりました。

その後は半年ほど仕事から離れていました。周りのみんなが当たり前のように働いている中で、私は働く気力をすっかり失っていました。

そんな中、新卒1年目にして大型案件に関わったり、同期や先輩と仲良くしている友人を見ては落ち込む日々でした。
「自分は社会人としてやっていけるのだろうか」
そんな不安を抱えながら、これからどうすればいいのか悩む日々でした。

その後、就職支援を受けながら転職活動を進め、ご縁があった金融機関に就職しました。
現在も同じ金融機関で働いていますが、心のどこかでは「いつか会社に縛られない生活を送りたい」と思いながら日々を過ごしています。

金融機関に就職 しばらくは楽しかったが、人事異動をきっかけに再びパワハラを受ける

再就職した金融機関では、営業事務や保険営業など、いろいろな業務を経験しました。最初は覚えることも多く、慣れない仕事に戸惑うこともありましたが、ひとつひとつの業務を着実にこなせるようになり、資格試験にも合格することができました。

少しずつ自信がついて、「これならやっていけるかもしれない」と思えるようになりました。以前は仕事に後ろ向きだった私も、職場環境に恵まれたおかげで、また働く意欲を取り戻していきました。

また、同期にも恵まれて仕事が終わったあとに一緒にカフェに寄ったり、資格試験に向けて勉強したり、同期会を開いて盛り上がったり充実した日々を送っていました。
仕事だけではなく、職場の人とのつながりも楽しめるようになっていました。

給料の使い道も、今振り返るとかなり自由でした。
車を購入したり、旅行に出かけたり、好きな洋服を買ったり。毎月もらう給料は、全部自分の好きなことに使っていました。
そのため、働いてから数年は貯金ゼロでした。

将来のためにお金を貯めておこうとか、いつか会社を辞めるために資金を準備しておこうとか、そういったことは考えていませんでした。
毎月給料が振り込まれて、休日には好きなことを楽しんで定年まで勤める。
当時の私は、それが当たり前だと思っていました。

ところが、そんな日々は人事異動をきっかけに大きく変わることになります。
異動先で、再びパワハラを受けるようになりました。
以前にもつらい経験をしていたからこそ、「また同じことが起きるのか」という気持ちがありました。

理不尽だと感じる要求にも、仕事だからと自分に言い聞かせ、従わざるを得ない場面がありました。本当は納得できていなくても、反論すればさらに状況が悪くなるかもしれない。そう考えると、簡単には逆らえませんでした。

とはいえ、生活のためには給料が必要です。
車も買いたいし、旅行にも行きたい。好きな洋服だって買いたい…
その生活を維持するためには、会社を辞めるわけにはいかない。
そう考えるほど、理不尽なことがあっても我慢するしかないように感じ、徐々にメンタル不調になりました。

でも、あるとき、ふと疑問が浮かんだのです。
「私は、給料のために一生会社の言いなりになる必要があるのか?」

それまでの私は、毎月給料をもらい、そのお金で好きなことを楽しめれば、それで満足だと思っていました。
でも、再びパワハラを受けたことで、その考え方が変わり始めました。

お金を稼ぐために働いているはずなのに、お金が必要だからこそ、つらい環境から抜け出せない。このまま我慢しながら定年まで働き続けるしかないのだろうか。
そんな状況から脱却することを考えるようになり、お金との向き合い方と自身の生き方について見つめ直すようになりました。

コロナ禍にセミリタイアという生き方に出会う

そんな中、コロナ禍で会社ではリモートワークが始まりました。
パワハラ上司と顔を合わせる機会が減り、面倒な飲み会などもなくなりました。
当時の私にとっては、本当にありがたい出来事でした。
通勤に使っていた時間は自分のために使えるようになり、家で落ち着いて仕事ができるようになったため、心のゆとりが生まれました。

そんなある日、ふらっと立ち寄った書店で「セミリタイア」という言葉に出会いました。何冊か本を読むうちに、お金があれば、
・会社への依存を減らせる
・心から楽しめる仕事に転職できる
・昇進や給料に振り回されなくなる

当時の私にとって、こうした生き方はとても魅力的に感じられました。
ある程度の貯金があれば、今の会社にしがみつくしかない状況から抜け出せるかもしれない。
そう思ったことが、節約や貯金を始めるきっかけとなり、少しずつお金の使い方を見直すようになりました。

しかし、はじめは上手くいかず試行錯誤しながらやっていました。
中々増えない通帳の残高、話題になっていた仮想通貨に挑戦してみて暴落して「何のためにお金貯めているのだろう、貯金なんて意味なくね?」と思う日もありました。

色々試行錯誤していく中、理不尽なパワハラも受けながらも、衝動買いや飲み会などでストレスを発散することを抑えて懸命に貯金を続けることで、7年半で2,000万円貯金することができました。

私は、いわゆる「仕事ができる人」ではありません。
そんな私ですが、飲み会を減らす、毎日自炊をする、部屋をきれいな状態に保つ、不用品を売却するなど少しずつ貯金ができる習慣を継続することで、貯金ができるようになりました。

以前の私は、会社で一生懸命働き、昇進して収入を増やさなければ、お金は貯まらないと思っていました。でも、実際に貯金を続けてみると、収入を増やすことだけが正解ではないと気づきました。

生活を見直したり、お金の使い道を考えたりするだけでも、少しずつ資産を増やしていくことはできます。
特別なことをしなくても、できることから一つずつ続けていけばいい。
そう考えられるようになったことは、私にとって大きな変化でした。

そして現在は、いつか「働き続けなければ生活できない」という状態から抜け出し、時間をもっと自由に使えるようになることを目標にしています。
そのために、節約や貯金、資産形成などに取り組みながら、セミリタイアを目指しています。

今後のブログでは、そんな私が実際に経験してきたことや、失敗したこと、貯金ができるようになる考え方や方法などを、書き綴っていきたいと思います。

「仕事で稼ぐことは得意ではないけれど、将来のためにお金を貯めたい」
「今の仕事をずっと続けることに不安がある」
「少しでも自由な生活を目指したい」
そんな方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

また、私の経験を各サービスで提供しておりますので、少しでも皆さまのお力になれば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。
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