【脱エクセル】kintoneでCRMツール作ってみました

【脱エクセル】kintoneでCRMツール作ってみました

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IT・テクノロジー
今回は、初回来店のお客様に必要事項を入力していただくビジネスモデルを想定し、Googleフォームとkintoneを連携したCRMアプリを作成しました。このアプリは、顧客管理やデータ共有の課題を効率的かつ低コストで解決する手段を提供します。

この記事では、具体的な導入手順と活用例をご紹介し、業務効率化やCRM活用のヒントをお伝えします。


ツールの使用例

まずはGoogleフォームの作成から始めます。
Googleフォームの作成例
CRM1.jpg

フォームの内容は自由ですが、今回は「お客様の基本情報」や「お悩み」を入力項目に設定しました。

フォーム送信後の動作
CRM2.jpg

送信されたデータはkintoneに即時反映されます。さらに、kintoneのフィルター機能を使えば、顧客を絞り込んでランク付けを行い、ロイヤリティの高い顧客向けに施策を打つことが可能です。

編集画面
CRM3.jpg
kintoneの編集画面は自由にカスタマイズでき、従業員間で簡単に共有できます

Googleフォームとkintoneの連携方法

Googleフォームとkintoneを連携するには、Googleフォーム側にスクリプトを設定する必要があります。
スクリプト例
CRM4.jpg

フォームに入力されたデータが自動でkintoneに送信される仕組みを構築することで、データ転記の手間を削減できます。

この連携により、次のようなメリットがあります:

データの正確性が向上し、転記ミスを防止
入力内容がリアルタイムで反映されるため、迅速な対応が可能
データの一元管理でCRM活用の幅が広がる


このツールで解決できる課題

作業効率の向上とLTVの改善
・データが増えるとExcelやスプレッドシートが重くなりがちですが、このツールならデータをkintoneに自動集約し、システム負荷を軽減できます。
・kintoneの絞り込み機能を活用し、購買履歴や問い合わせ内容を基にセグメント分けを行うことで、戦略的なプロモーションが可能になります。

情報共有と誤操作の防止
・kintoneでデータを一元管理することで、誤操作によるデータ損失を防止。
・担当者ごとに編集権限を設定することで、不要なデータ編集を制限できます。

コストパフォーマンスの高さ
・高額なCRMツールを導入するのはハードルが高い企業にとって、Googleフォームとkintoneの連携は低コストで導入可能です。
・新たなシステム構築が不要なため、初期費用を抑えながらスムーズな業務改善を実現できます。

導入の流れと活用アイデア

導入の流れ
1.Googleフォームの作成
必要な項目を設定します。
2.Google Apps Scriptの設定
フォームデータをkintoneに送信するスクリプトを記述します。
3.kintoneアプリの作成
データを受け取るアプリを構築します。
4.API連携の設定
kintoneのAPIキーを取得し、Google Apps Scriptと連携します。
5.テスト運用
フォームデータが正確にkintoneに送信されるか確認します。
導入後の活用アイデア
・営業活動の効率化:顧客情報をリアルタイムで確認し、営業スピードを向上。
・マーケティング改善:顧客データをもとにターゲティングを行い、効果的なキャンペーンを実施。
・社内コミュニケーションの円滑化:複数部門間でスムーズに情報共有。

まとめ

Googleフォームとkintoneを連携することで、以下のような課題を解決できます:

・顧客データの効率的な管理と分析
・データの一元化によるミスの防止
・低コストでの業務効率化
このツールを活用すれば、日々の業務負担を軽減し、戦略的な経営判断をサポートします。ぜひ導入をご検討ください。

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