ココナラへ出品しても売れないと、タイトル、画像、説明文、価格を全部変えたくなります。
しかし、複数の項目を同時に変えると、反応が増えても「何が効いたのか」が分かりません。逆に、反応が変わらなかったときも、どこに原因があるのか判断できなくなります。
改善を始める前に、まず次の5つの数字を分けて確認します。
↓ ココナラ出品を数字で改善|閲覧・お気に入り・売上分析Excel
【1.公開してからの日数】
公開直後の商品と、30日以上公開している商品を同じ基準で比べることはできません。
まず公開日と最終更新日を記録します。公開から日が浅い場合は、すぐに商品そのものを否定せず、一定期間の反応を残します。一方、長く公開して閲覧もお気に入りも動かない場合は、検索結果で選ばれていない可能性を考えます。
【2.ブログの閲覧数】
ブログ閲覧は「記事のタイトルやテーマに関心を持った人がいるか」を見る数字です。
閲覧が少ない場合は、記事タイトルが検索語や悩みと合っているか、冒頭で読む理由が伝わるかを確認します。商品説明を直す前に、そもそも商品ページへ人を送れているかを分けて考えることが大切です。
【3.ブログのいいね数】
いいねは記事への反応ですが、購入の意思と同じではありません。
ココナラでは出品者同士の交流としていいねが付くこともあります。いいねが増えたから売れる、増えないから需要がない、とすぐに判断しない方が安全です。
閲覧は増えたのに商品のお気に入りや販売が動かない場合は、記事から商品へのつながり、商品の対象者、具体的な成果が伝わっているかを確認します。
【4.商品のお気に入り数】
商品のお気に入りは、記事への反応より購入に近い数字です。ただし、価格比較や後で見るための保存も含まれます。
閲覧はあるのにお気に入りが増えない場合は、検索画像・タイトル・価格・商品内容の分かりやすさを確認します。お気に入りは増えるのに販売されない場合は、説明文の不安、利用条件、価格に対する内容量などを見直します。
【5.販売数】
最終的な結果は販売数です。ただし、販売数だけでは改善箇所は分かりません。
たとえば販売数が0件でも、
・ブログ閲覧も0に近い
・ブログ閲覧はあるが商品反応がない
・商品お気に入りはあるが販売されない
では、次に確認する場所が違います。
そのため、販売数をほかの4項目と一緒に記録します。
【一度に変えるのは1点だけ】
数字を確認したら、変更日と変更項目を残し、一度に変えるのは原則1点にします。
例として、
・検索画像だけを変更する
・タイトルの対象者だけを明確にする
・説明文の冒頭だけを悩み中心に変える
・内容量は変えず価格だけを検証する
のように分けます。
変更前の数字、変更内容、一定期間後の数字を並べると、感覚だけで修正を繰り返す状態から抜けやすくなります。
【まとめ】
ココナラで売れない時に最初に確認したいのは、次の5つです。
1.公開後日数
2.ブログ閲覧
3.ブログいいね
4.商品お気に入り
5.販売数
大切なのは、数字が多いか少ないかだけでなく「どこまでは反応があり、どこで止まっているか」を分けることです。
JIMU STOCKでは、商品情報、数値履歴、改善ログ、売上・手数料、変更前後の比較をExcel1つへまとめられる「ココナラ出品販売改善ダッシュボード」を用意しています。
商品100件、数値履歴300件、改善ログ100件を記録でき、次に見直す項目を整理する改善判断ガイドも収録しています。
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※本記事は売上や検索順位を保証するものではありません。閲覧者、いいねした人、お気に入りした人、購入者が同一人物かは判別できないため、厳密な購入率ではなく反応の変化として確認してください。