手技を増やしても、施術が安定しない理由

手技を増やしても、施術が安定しない理由

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学び
「もっと手技を増やさないと…」

そう思って、セミナーに参加したり、新しい技術を勉強したりしていませんか?

もちろん、技術を学ぶことは大切です。

でも、

手技を増やしたのに、施術結果が安定しない。

そんなことはありませんか?

実はこれ、手技の数だけが問題ではないかもしれません。

大切なのは、

「何をするか」より「なぜそれをするのか」

です。

例えば肩こりの患者さん。

肩が硬いから肩を緩める。

それで一時的に楽になる。

でも、数日するとまた戻ってしまう。

ここでさらに別の手技を探すのではなく、

「なぜ肩に負担がかかっているんだろう?」

と考えてみる。

首の動きは?

背中は?

肩甲骨は?

姿勢は?

身体の使い方は?

仕事や生活の中で、どんな負担がかかっている?

こうやって考えていくと、同じ「肩こり」でも見る場所が変わってきます。

手技を増やすことより、

身体を見る視点を増やすこと。

これが、施術を安定させるために大切だと僕は考えています。

「いろいろ勉強しているのに、施術が安定しない」

「患者さんによって、何をすればいいのかわからなくなる」

そんな方は、もしかすると「技術不足」ではなく、施術を組み立てる前の見立てで悩んでいるのかもしれません。

僕自身も、症例を通して「何を見るか」「なぜそこを見るか」を考えることを大切にしています。

施術で迷っている方は、気軽に相談してください。
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