何をやってもうまくいかない時期の過ごし方 運気の"冬"は、人生の準備期間

何をやってもうまくいかない時期の過ごし方 運気の"冬"は、人生の準備期間

記事
コラム
何をやってもうまくいかない時期に
多くの人がやってしまうことがあります。

それは、「もっと頑張ろう」とすること。

「運気が下がっているのかな」
「何か悪いことをしたのかな」

そんなふうに、不安になったことはありませんか。

でも私は
うまくいかない時期は「悪い時期」ではなく
人生の「季節」だと思っています。

夜の窓辺で物思う女性.png

人生にも、季節がめぐる

占いや運勢の世界でも、運気には波があると言われます。
調子の良い時期もあれば、動きにくい時期もある。

冬の桜の木を思い浮かべてみてください。

葉は落ち、花どころか緑ひとつありません。
でも、誰もその木を見て「あの木はダメになった」とは言いませんよね。

地面の上では何も起きていないように見えて
土の中では、根が水分と栄養を蓄えています。

春に花が咲くのは
冬のあいだに根を張っていたからです。

冬の大樹と輝く根の断面.png

ところが私たちは
自分の冬には「早く何とかしなきゃ」と焦ってしまいます。

それは、冬の桜に
「今すぐ咲きなさい」と言っているようなものです。

東洋医学でも、冬は力を蓄える季節とされています。
休むことは、サボることではなく、春の準備なのです。

立ち止まると、聞こえてくる声

動けない時期は
これまでの生き方を見つめ直す機会でもあります。

当たり前だと思っていたこと。
本当は嫌だったのに、我慢して続けてきたこと。
誰かの期待に応えるために、後回しにしてきた自分の気持ち。

走っている間は聞こえなかった本音が
立ち止まると聞こえてくることがあります。

ここで大切なのは、無理に前向きにならないこと。

焦りがあるなら、焦っている自分を
不安があるなら、不安を感じている自分を

まずは、そのまま認めてあげる。

「動けない」のは
心が「いったん安全な場所で休ませて」と
あなたを守ってくれているサインかもしれません。

緊張がゆるんだ時
今まで見えなかった選択肢が、ふと目に入ることがあります。

雪景を眺める冬の読書時間.png

春は、ある日ふっと来る

あれほど動かなかったことが
ある時から少しずつ動き出す。

「やってみようかな」と思える。
悩んでいたことに
思いがけない答えが見つかる。

ただ待っていれば春が来る、という話ではありません。
けれど、冬のあいだに自分の本音に気づけたなら、春には以前と違う道を選べるはずです。

「進まなかった時間」が、人生を変えている

振り返ってみてください。

何も進まなかった時間。
ただ、自分と向き合っていた時間。

その後の人生を大きく変えたのは
実はそんな時間だった、ということはありませんか。

転機とは、何かが動き出す瞬間だけではありません。
立ち止まることを選んだ瞬間もまた、人生の転機です。

春風に揺れる花咲く公園散歩.png

だから今、何をやってもうまくいかないと感じているなら、無理に走り続けなくていいのです。

冬の木は、何もしていないのではなく
見えないところで春の準備をしています。

あなたの「今」も、きっと同じです。

小さな芽が出てきたら、その時にそっと一歩を踏み出せばいい。

立ち止まっている今も、人生はちゃんと続いていますよ。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
いいね♡を押してくださると嬉しいです。

KADODE
潜在意識アナリスト 吉村京子

◆潜在意識を整える 叡智リコードメソッド講座
 講座生受付開始
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す