初めまして、心の翻訳家⚪︎衣絵(きぬえ)です。
ブログを訪れて下さり、ありがとうございます。
新しい年が始まり、もう20日が過ぎました。
皆さんの心にも新たな希望やエネルギーが湧き上がっていませんか？
1月という月は、ただの年の始まりにとどまらず、私たちの魂に特別なメッセージを届けてくれる時期でもあります。
私はこの1月のエネルギーを「January」と漢字の「暁」で表現しました。
この2つの言葉には、新しいステージへと踏み出すための重要なヒントが隠されています。
今回は、この「January」と「暁」がどのように私たちの心や運命に影響を与えていくのか、一緒に紐解いていきましょう。
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新しい年の始まりとなる1月。
この月が持つエネルギーは、単なるスタートではなく、私たちの意識が多次元的な領域へとシフトするための鍵を握っています。
英語の「January」と漢字の「暁」を紐解くと、その深遠なメッセージが見えてきます。
「January」はローマ神話の門の神ヤヌス（Janus）に由来しますが、
スピリチュアル的に見ると、この月は次元のゲートが開く「トランジション（移行）」の時期と捉えられます。ヤヌスは過去と未来、現実と霊的な世界を結ぶ存在。そのため、1月は「自分がどの次元に足を踏み入れるのか」を意識的に選ぶタイミングともいえるでしょう。
一方で、「暁」という漢字が示すのは「闇を抜けた後の光」。
これは物理的な夜明けだけでなく、霊的な覚醒をも表します。この1月、暁の時間帯に宇宙から降り注ぐエネルギーは、私たちの波動を上昇させ、新しい意識レベルへのシフトを後押ししてくれるのです。
たとえば、夜明け前の静かな時間に、自分の意識を「新しい世界へとつながるゲート」に合わせる瞑想を行ってみてください。
イメージとしては、閉じた扉がゆっくりと開き、そこに差し込む光を全身で受け取るような感覚です。この時期の宇宙エネルギーはとてもクリアで純粋なので、特別なメッセージや導きを受け取れる可能性が高まります。
また、「暁」は「変容のタイミング」を示すサインでもあります。
過去を引きずったままの状態では新しい次元へ進むことはできません。
この1月は、自分にとって不要な感情や習慣を手放し、多次元的な未来を迎える準備をしましょう。
1月は「選択」と「変容」のエネルギーが流れる月。
あなたがどの波動に同調し、どんな未来を創造したいかを見つめ直す時です。
1年の始まりに、次元を超える新しい自分へと生まれ変わる準備をしてみませんか？
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私はあなたの心が軽くなることを応援しています。
あなたの人生が実り豊かなものでありますように。。。
心の翻訳家⚪︎衣絵
