「お相手には何もしないのに、意味があるのでしょうか」
そう思われた方も、いらっしゃると思います。
恋愛波動修正という施術のお話をさせてください。三つのうち、これだけがお相手に触れません。 触れるのは、あなただけです。
それでも恋は動きます。理由は「なぜ、恋が動くのか」の見出しで。
申し遅れました。奄美のユタの家系に生まれた、さちと申します。恋のご相談を伺うようになって、十年あまりになりました。
お相手を想うことが、疲れることになっていませんか
通知の音が鳴るたびに、肩に力が入る。
送る前に文面を三回読み返して、それでも送ったあと落ち着かない。
会えた日はうれしいはずなのに、帰り道でどっと疲れが出る。
好きでいるだけのことが、いつからか、体力のいることになっている。
友人にも、もう同じ話はしづらくなっていませんか。何度も聞いてもらったのに何も変わっていないことが、少し申し訳ない。
お相手がまだ決まっていない方も、いらっしゃると思います。いい人がいないというより、人を好きになる気力のほうが戻ってこない。そういうお疲れもございます。
水は揺すっている間、澄みません
コップの水に土が入ってしまったとき、どうすれば澄むでしょうか。
すくおうとしても、かき混ぜても、かえって広がるばかり。いちばんたしかなのは、揺らさずに置いておくことです。そのままにしておけば、土は沈んでまいります。
あなたも、このコップの水と同じです。不安、焦り、「私なんて」という気持ち。長く思い悩んでいると、そういうものが少しずつ混ざって、下まで見えなくなります。私はこれを「波動(エネルギーの流れ)」と呼んでおります。
濁っていると、どうすればよいかが見えにくくなるものです。送らなくていいものを送ってしまう。逆に、送るべきときに手が止まる。努力が足りないのではなく、見えにくいだけです。
では、置いておけば澄むのなら、私は要らないのでしょうか。
恋をしているあいだ、水面が休まる時間はありません。 通知が来るたび、来ないたびに揺れます。しかもコップを持つ手そのものが震えていますので、ご自身では静かに置けないのです。
私がしているのは、その置き場所になることです。 ひと晩だけ、揺れの届かないところにお預かりする。
「波動」は、ずいぶん手垢のついた言葉です
どこかで見かけたことがおありでしょう。使う人によって意味も違いますから、私の扱い方だけ書いておきます。
私は「波動を上げる」とは申しません。「浄化する」という言い方もいたしません。 上げ下げのあるものだとは思っておりませんし、あなたに汚れたところがあるとも思っていないからです。
あるのは、澄んでいるか、濁っているか。それだけ。そして澄んだ状態は、外から持ってくるものではなく、もともとあなたの中にあります。 ですから私がするのは、足すことではなく、沈めて、戻すことです。
なぜ、恋が動くのか
濁りが沈むと、はじめに変わるのはあなたの選び方です。
送るか送らないか。待つか、自分から動くか。恋というのは、この小さな判断の積み重ねでできております。
濁っているときのあなたと、澄んでいるときのあなた。同じ場面でも、選ぶものが変わってくるのですね。そして選ぶものが変われば、返ってくるものも変わってくる。
理由はもうひとつ。あなたの状態は、言葉にしなくても伝わるのです。
不機嫌な方が部屋に入ってくると、一言も発していないのに空気が変わりますね。それと同じことが、離れていても起きております。
ただ、動かしているのは私ではなくあなたです。私はお相手に触れておりません。あなたが澄めば、あなたから届くものが変わる。それだけのことなのです。
これは、いつもしていたことです
隠さずに書いておきます。この施術は、目新しいものではありません。
思念伝達のときも、潜在意識改変のときも、私はまず波動を整えるところから始めておりました。濁ったままでは、何をしても届きにくいからです。
これは、いちばんはじめにしていたことを単体でお受けいただけるようにしたものです。
「では、思念伝達を頼めば付いてくるのでは」。そう思われた方は正しくて、他の施術をお受けになる方には、これまでどおり最初に整えてから入ります。
違うのは、かけられる時間です。合わせて行う晩は本題まで進まねばなりませんので、整えるのは通り道の分だけ。単体でお受けいただく晩は、ひと晩まるごと濁りだけに使えます。 沈める深さが変わってまいります。
お申し込みのあと、何が起こるのか
1.今のご様子を伺う
トークルームでお話しください。お相手のことは、無理にお話しいただかなくて大丈夫です。伺いたいのは、あなたが今どうしていらっしゃるかのほう。眠れているか。食べられているか。どんなときに苦しくなるか。
濁りには種類があるからです。待つことで溜まった濁り。自分を責めて溜まった濁り。人と比べて溜まった濁り。 溜まり方で、手のつけ方が変わります。
2.夜から翌朝
遠隔ですので、あなたは普段どおりお過ごしください。眠っていてくださって構いません。
なぜ夜なのか。人は起きているあいだ、傷つかないように見えない囲いを張っております。私はこれを「結界」と呼んでおりますが、無意識のものですので、起きているかぎりご自身では下ろせません。眠っているあいだだけ、それがやわらぎます。
その晩、私がすること。あなたのハイヤーセルフにつながって、どこが濁っているかを視ます。それから揺れているところに手を添えて、動きを止める。あとは夜明けまで、静かに置いておくだけです。
起こすことはいたしません。夢に出ることもなければ、翌朝あなたに何かが残ることもありません。
3.翌朝、ご報告
その日の朝のうちに、お便りいたします。
ここが、単体でお受けいただく意味のいちばん大きいところかもしれません。何が濁りになっていたのかを、言葉にしてお返しします。 ご自身では見えないものですから、「これが引っかかっていたのですね」と、そこで初めて気づかれる方もいらっしゃいます。
眠れる夜のことを、いちばん多く伺います
先に断っておきますね。これまで波動を整えたのは、ほかの施術と合わせてのことでした。お相手にも働きかけておりましたので、いただいたお声のどこまでが整えたぶんかは、切り分けられません。
そのうえで申し上げます。最初に整えるようにしていたのには、理由があるのです。
朝、目が覚めた瞬間に胸がざわつかない。返信が来なくても、その日一日がそのまま過ぎていく。なかでも多いのが、夜、ぐっすり眠れるようになったというお話です。
大げさなことは起こりません。濁りが沈むというのは、そういう静かな形で現れます。
手柄を、私のものにはしません。 気持ちは放っておいても浮き沈みしますし、たまたま調子のよい週だった、ということもあるでしょう。私が言えるのは、沈むのを手伝った、ということまでです。
一度で足りるのでしょうか
一度整えても、暮らしているうちにまた濁ります。そっけない返事が来た日。仕事で気を張った日。そういう日のたびに、水面はまた揺れます。
ですから、一度で終わりにしなくてよいのです。揺れるたびに沈めていけば、濁ったままの時間が短くなってまいります。 上澄みの澄んだ層が、少しずつ深くなっていくような感じでしょうか。
一度きりでも、続けても、どちらでも構いません。決め方をひとつだけ、お伝えしておきますね。翌朝のご報告を読んで、思い当たるところがあったかどうかです。何ひとつ心当たりがないようでしたら、私の見立てが外れております。それが二度、三度と続くようでしたら、そこでおやめください。占いから離れて、体を休めるほうがよいときもございます。
整えても、お相手の中は変わりません
はっきりお伝えします。お相手の中にあるものに、私は手を入れておりません。
変わるのは、あなたから届く空気のほうです。それを受けてどう動くかは、お相手がお決めになります。お相手のことで何度も同じところに引っかかっていらっしゃるなら、別の施術のほうが合っております。
もうひとつ。澄んだ結果、諦めるという答えが出ることもございます。
濁っているあいだは、進むことも退くことも決められません。澄むと決められるようになり、その答えが「もう手放そう」であることも、あるのです。望まれる形ではないかもしれませんが、先に申し上げておきます。
そうしたことがございますので、こういう方には向きません。
お相手の気持ちそのものを動かしたい方
どんな答えでもいいから早く結果がほしい方
一方で、こういう方のお役には立てると思っております。
好きでいることに、疲れてしまった方
動いたあとで後悔することが多い方
何かをする前に、まず自分を立て直したい方
私が、あなたのほうを向いている理由
うまくいかない時期の方には、ひとつ共通していることがあります。
ご自身のことを、いちばん後ろに回していらっしゃるのですね。十分お話しいただいたうちの九分が、お相手のことだったりします。
眠れていますか。そう伺うと、多くの方が少し言葉に詰まられるのです。
だから私は、あなたのほうを向く施術をご用意しております。
翌朝、何が引っかかっていたのかをお伝えします。それを聞いてみたいと思われましたら、いつでもお声がけください。