今日は9月9日。
五節句のひとつ、「重陽の節句」です。
3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕。
そして、その最後にあたるのが9月9日の重陽。
昔から9は「陽」の数とされ、その9が重なることから「重陽」と呼ばれてきました。
別名は「菊の節句」。
長寿や無病息災を願い、菊を愛でたり、菊酒をいただいたりする風習もあります。
そして2026年の9月9日は、もうひとつ印象的な天体の動きがありました。
未明から明け方にかけて、細い月と木星が大接近。
東京では明け方の東の低空に、月と木星がかなり近く並ぶ姿が見られるタイミングでした。
月は感情や心の動き。
そして占星術では、木星は拡大や発展と結びつけて考えられる星です。
だから私は今日を、
恋愛の流れを少し動かしていきたい人にとって、見逃したくないタイミング
だと感じています。
◆ 恋愛は「何かが起きてから」動くものではありません
恋愛が停滞していると、
「彼から連絡が来たら」
「会えるようになったら」
「彼の気持ちが変わったら」
動き始めようと思ってしまいます。
でも、それではいつまで経っても自分からは何もできません。
もちろん、相手の気持ちや状況は大切です。
だからといって、全部を相手任せにしてしまう必要もない。
恋愛の流れが変わるときには、その前に、
「もう一度、この人と近づきたい」
「今度こそ、ちゃんと進展させたい」
「新しい恋を始めたい」
そんな気持ちが強くなることがあります。
そして、その気持ちが生まれたときに、
自分から少し動いてみる。
そこから現実が変わり始めることもあります。
◆ 9月9日は「待つ」より「受け取りにいく」
重陽の「陽が重なる」という考え方を、恋愛に重ねてみるのも面白いと思います。
ただ運を待つのではなく、
来ている流れを、自分から受け取りにいく。
たとえば、
気になっていた人に連絡する。
ずっと先延ばしにしていたデートの話をしてみる。
新しい出会いに目を向ける。
自分磨きを始める。
そして、
「どうせ私の恋なんてうまくいかない」
と決めつけていた気持ちを少し変えてみる。
どれも小さなことです。
でも、恋愛ではこの「小さな一歩」が意外と大きい。
何もしないまま、
「いつか彼から連絡が来ますように」
と待ち続けるより、
自分の恋を、自分でも少し動かしてみる。
そのほうが、恋愛運というものも活かしやすくなるのだと思います。
◆ 彼との関係を動かしたいなら
もちろん、
「自分から動けば必ずうまくいく」
という話ではありません。
ここは大事なところです。
恋愛には相手がいます。
こちらの気持ちだけでは決まらないこともある。
だからこそ、
「今、動くべきなのか」
「もう少し待ったほうがいいのか」
「彼は今、私をどう見ているのか」
というところが気になってくるのですよね。
特に、連絡が減っている。
以前より距離を感じる。
いい雰囲気だったのに進展しない。
そんな状態だと、
「もう脈はないのかな」
「私から動いたら迷惑かな」
と、どんどん自信がなくなってしまいます。
でも、本当はまだ何も分からない。
返信が遅いという事実だけで、
「嫌われた」
「終わった」
と決める必要もありません。
反対に、
「きっと彼も私のことが好き」
と都合よく決めつける必要もない。
大切なのは、今の二人がどこにいるのかを知ること。
そこが分かれば、次に取る行動も変わってきます。
◆ 恋愛運が高まるときほど、チャンスを逃さない
私は、開運日だから何もしなくても恋が叶う、という考え方はしていません。
そんなに簡単なら、恋愛相談という仕事そのものが成立しません。
ただ、
「恋愛を良くしたい」
「この人との関係を進めたい」
と思っている人が、良いタイミングをきっかけに行動を変えることには意味があると思っています。
今日の重陽の節句。
そして月と木星が近づいた2026年9月9日。
恋愛に追い風を感じたなら、その風をただ眺めて終わらせないこと。
連絡をする。
出会いに目を向ける。
自分の気持ちを整理する。
彼との関係を一度きちんと見つめる。
何かひとつでも動かしてみてください。
◆ 「この恋、まだ動かせるのかな」と思ったら
恋愛には、
自分一人では分からないことがあります。
彼の本当の気持ち。
今の二人の距離。
なぜ関係が進まないのか。
今は動くタイミングなのか。
少し待ったほうがいいのか。
頭で考え続けても答えが出ないときは、同じところをぐるぐる回ってしまいます。
私の恋愛鑑定では、彼の気持ちだけを切り取るのではなく、これまでの流れや現在の二人の関係性を含めて、今の恋を視ていきます。
そして、
「この恋をもう少し動かしたい」
「彼との距離を縮めたい」
という方には、恋愛に特化したヒーリングもご用意しています。
無理に相手を動かすためではありません。
あなた自身が恋愛の流れを受け取りやすい状態を整え、今できることに意識を向けていくためのものです。
今日は重陽。
「もう少し、この恋を良くしたい」
そう思っているなら、その気持ちをなかったことにしなくて大丈夫です。
恋愛運が高まるタイミングは、ただ待つためにあるのではなく、恋を動かすために使うもの。
今夜、少しだけ自分の恋と向き合ってみてください。
もしかすると、あなたが待っていた「きっかけ」は、誰かから届くものではなく、自分の中に生まれる小さな決意なのかもしれません。