密教、スピリチュアル、違い

密教／解脱に至った覚者が、弟子達を解脱へと導く、コノ１点ノミを実現する為、時代と覚者自身に合わせて編み出した、実践的で巨大なメソッド体系。中心存在で肝心要の覚者が入滅すると、一切の効果は失われる。

ジッドゥ・クリシュナムルティが1986年に、オショー・ラジニーシが1990年に相次いで入滅した事で、現代地球人類の意識レベルは上がり、１万年の永きに渡った密教時代は遂に役目を完遂し、終焉を飾った。

スピリチュアル／密教時代では導師が集団を率い無ければ解脱へとは至れ無かったが、地球人類の意識レベルが上がった事で、個々人が単独で真理と解脱とを追及出来る様に成った、自由と希望の幕開けた今現在の革新の時代。

密教が解脱ノミを追い求め、求道者は社会不適合に陥ったノニ対し、スピは幸せ、歓び、人間らしさ、心地良さ、引き寄せ、インナー・ワールド、ツイン・ソウル、天職、スター・ピープル、前世、カルマ、毒親、依存、等様々な深度項目を模索追及検証実現出来る。

伝統宗教／密教が覚者を失うと共に、全ての導きと存在意義とを失い、形骸化して営利目的ノミに転じた商用団体。

新興宗教／最初から何の導きも存在意義も持た無い、最初から営利目的の商用団体。

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