「いい人」でいるために、嫌なことまで引き受けていませんか?

「いい人」でいるために、嫌なことまで引き受けていませんか?

記事
コラム
こんにちは。

占い師の未来です。


一日を終えて家に帰った途端
どっと疲れが出ることはありませんか?


その場では笑顔で過ごせたし、特にトラブルもなかった。

それなのに、あとから「また引き受けてしまった」と後悔する。


困っている人を見ると、放っておけない。
聞きたくない話にも、つい最後まで付き合ってしまう。
本当は断りたいのに、反射的に「いいよ」と答えてしまう。


一つひとつは小さなことでも
それが重なると心は疲れてしまいます。


これは、あなたが弱いからではありません。


責任感が強く、人を大切にしようとする気持ちがあるからこそ
自分のことを後回しにしてしまうのかもしれません。


「いい人」でいようとすると、苦しくなることがある

人から頼られるのは
悪いことではありません。


ただ、「頼まれたら断れない」という状態が続くと
自分の時間や気力が少しずつ削られていきます。


何かを引き受けたあと
次のような状態になることはないでしょうか。


胸のあたりが落ち着かない
終わった会話を何度も思い返してしまう
布団に入っても相手の言葉や表情が頭から離れない


そんなときは、相手を責めるよりも先に

「自分は何を無理して引き受けたのだろう」

と振り返ってみてください。

あなたが抱えなくてもいいこと

世の中には、あなた一人が背負わなくてもいいことがたくさんあります。

たとえば、次のようなことです。


人の悪口や愚痴を聞き続けること
誰かの機嫌を取ること
自分の予定を犠牲にして、急な頼みに応えること
何度も同じ問題を起こす人の後始末をすること


相手の考え方や行動を変えるのは簡単ではありません。

けれど、自分がどこまで関わるかは決められます。

断ることは、相手を拒絶したり攻撃したりすることではありません。
自分を守るために、必要な線引きをすることです。

起きたことと、自分の気持ちを分けてみる


気持ちが重くなったときは
「実際に起きたこと」と「そのとき感じたこと」を
分けて整理してみましょう。

1.実際に起きたこと
同僚の代わりに残業を引き受けた
聞きたくない噂話に最後まで付き合った
休日の予定を変更して、相手の都合に合わせた


2.そのとき感じたこと
断りにくかった
無理をしたせいで疲れた
また同じことを頼まれそうで不安になった

こうして分けて考えると
「自分が気にしすぎているだけ」と片づけずに済みます。


たとえば、実際に起きたのは「休日の予定を相手に合わせた」ということです。

一方で、「断ったら嫌われるかもしれない」というのは
自分の中に浮かんだ不安です。

もちろん、その不安を無理に否定する必要はありません。


ただ、まだ起きていないことへの不安が大きくなるほど
次のお願いも断りにくくなってしまいます。


今夜と明日、できることを一つずつ

すべてを一度に変えようとしなくても大丈夫です。

今夜は、今日無理をして引き受けたことを
一つだけ書き出してみましょう。


そして明日は、同じことを繰り返さないために
できそうな行動を一つ決めてみてください。

たとえば、次のように考えます。


今夜:悪口を聞きたくなかったのに、最後まで付き合った
明日:同じ話が始まったら、別の話題に変えるか、その場を離れる


ほんの小さな行動でも
繰り返すうちに気持ちは少しずつ楽になっていきます。


「いい人」でいることと
自分をすり減らすことは同じではありません。


「これは私が引き受けなくてもいい」と気づけた時点で
すでに自分を守る一歩を踏み出しています。

明日は、自分の気持ちも大切にする選択をしてみてください。

★占い師~未来~★┃スピリチュアルガイド


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す