何をもって絵の仕上げ・完成とするか

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そもそも仕上げと言っていいのか…もしかしたらまだ序盤なんじゃないか…?!汗

こんにちは 岩野です。
如実にブログの閲覧数が増えていてうれしいです。

画塾に通っていた時に、デッサンや色彩などで恩師に「まだここは工夫して描けただろう」とよく言われ

その時の本音としては「(今の私にそれ以上の工夫ができるような
腕はないな…)」と半分諦めた気分だったのですが、同時に悔しい気持ちでたまらなかったです。

「こんなに絵を好きでいるのに何でこんな中途半端なんだ」
「もっとできるはずなのにどう描けばいいかわからない」
「悔しい悔しい悔しい…」

この絵はもう完成だと気づくのは、こうやって自分が力不足なことに気づいた時です。

過去の自分との約束を裏切って、さらには自分自身で絵を蔑ろにしてるような最悪の気分です。

イライラと、どうしようもない気持ちでいっぱいでした。

画塾の帰り、自己嫌悪でよく泣きながら夜歩いていました。
(家の人に心配されたくないから家に着く前に毎回泣き止んでたけど)

「わかっていたなら先にやれ」


誰しもがいう言葉です。私の恩師も言ってました。
ですが、簡単なようで割と難しいことです。

そもそも私は、今やってる部分よりも変なところを見つけると真っ先にそっちに向かって、その変なところを修正しようとします。そしてその修正中にまた変なところを見つけ、、、

こんなんじゃキリがない。
わかった瞬間に今の終わらせるべきタスクも満たさず次に行ってしまう
最悪な無限ループです。

その時は「(友達や当時の恋人との)約束をブッチしてまで絵を描いてるのに終わらない…終わらない…!!」と嘆いていました。
一点集中しすぎると交友関係も恋愛もうまくいきません。
今は流石にブッチとかしませんが…
そのおかげで友達を作るのが億劫になりました。笑
単に私が関わり合いが下手なのもあるのですが…。泣

…結果、うまく全体としてまとまらず終わってしまいました。
今こそ多少はマシになった(と信じたい)ものの、やっぱりもともとある性格は完全には抜けないので…

最低限の処理をして、完成です。

それで納得いくはずがありません。
絵が好きなのに。
もっとできたのに…

こういう思いでたまらなくなると、ハッキリ言って描くことをやめたくなります。というか、何もかもやめたくなります。人生も。

でもやめません。
誰のことも信じれなくても、自分のことだけは自分で信じてあげたいから。

そもそも、どれだけくたばろうがなんだろうが絵だけは一生描くって決めたので、今更やめることはできないのですが笑

少々ポエマーもどきになりましたが、
今の私の考えはさほど前と変わらないのかもしれません。

ああいった最悪な無限ループをするのも、
こうやって悔しい気持ちでたまらなくなるのも、
なんなら全然描けなくて、それが嫌でたまらなくていっそのこと…って全部諦めそうになるのも…
私は、悪くないものだと考えます。

絵とはそういった経験もちゃんと反映してくれるものだと、私は感じております。

自分が精一杯だとその絵もちゃんと応えようとしてくれる。
私が絵を好きでいられる理由の一つです。

私の絵は中途半端かもしれません。人によっては「これで完成…?」となる絵もあると思います。


でも一番重要なのは…

後から見た自分自身がいかにその絵を好きになるか、気に入るか


今はそこを絵の完成として目指して、絵を描いています。
どんだけ画力が無くても精一杯描いたと感じる絵は魅力的だと感じます。

今の私をつくりあげてくれた恩師にも非常に、本当に言葉で言い表せないほど感謝しています。

有言実行できず、今は恩師に見せる顔がありませんが…
いい絵を描けるようになったら挨拶に行きたいと思います。


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ベソをかきながら描いた絵を2枚晒しておきます。笑

岩野


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