源の情報が降りてきた日

こんにちは、りあら♡です。

私のココナラ名に入っている 源 (みなもと)ですが、

英語だと source (ソース)

他に、大元、空、無、大いなる存在、神、創造主

などと呼ばれています。

今は 源 という呼び方がしっくりきていますが、

私が、最初に出会った時の名前は、空 でした。

それは13年前、2011年9月9日のことです。

電車の中で目を瞑っていたら、自然に瞑想状態になり、

突然上から、漢字で　空　という文字が降りてきました。

そら　ではなく　くう　です。

｢え何？｣

しばらく様子を見ていたけど

消える気配がなく、目の前にドンッと鎮座していて

電車を降りても、しつこく付いてくる。

色即是空・空即是色の概念は、なんとなく知ってはいたけれど

とにかく「空」のメッセージが何なのか知りたくて

「空」と名の付く本を読み、

「空」のセミナーに参加し、

「空」友ができ、

「空」について語り合いました。

たくさん学び、知識を得た

たくさんワークもした

でも表面をかすっている感が、どうしても否めない

深いところに、落とし込めている実感が、全然ない

学んだ知識だけが、私の頭に存在していました。

そして、「空」って何だろう？

と、まだ、問いを投げかけているのでした。

それから、3年ほどたった、ある日のことです。

いつも通りノートに文を書きながら、瞑想をしていました。

私のお気に入りの、瞑想スタイルです。

それは、突然来ました。

何かが一気に、私に降りてきたのです。

なんと降りてきたのは、

この宇宙「空」の仕組み についてでした。

言語を介さず、一度に入ってくる情報

でも、隅々までわかる

そう、ただ体中で「わかる」としか言いようがない感覚

まず、私たちはかつて「空」そのものだったことを

伝えてきました

うん、頭では学んで知っている。

でも、知識として「知る」ことと、

自分の存在全てで「知る」ことは、天と地ほど違う。

人間として、壮大な旅に出た私たち。

そして、悩み苦しみながらも、頑張って生きている。

今私たちは「空」つまり「源」という、

故郷を離れて、暮らしているようなもの。

悠久の時を感じながら

「源」への懐かしさと

言葉にならない感情が入り交じり

涙が止まらず、号泣していました。

これは、源の情報がダウンロードされただけで、

いわゆる、「悟り体験」とは違います。

当時、私の心の中は、まだまだ苦しいまま

現実がつらく、もがいている状態

ダウンロードされた

「源の仕組み」

というアイテムを片手に、

その後さらに

内なる旅を進める必要が、あるのでした。

その後の旅について、

源や宇宙の仕組みに関して、

私が得た理解を、体験も含めて

少しずつ書いていきたいと思います (*^_^*)

読んでいただき、ありがとうございます。

りあら♡