動画編集スクールを卒業後、
クラウドサービスなどで仕事を得て動画編集者として働き始めましたが、
After Effectsの勉強は毎日継続中です。
スクール在籍中に講師の先生が「Ater Effectsは本当に奥が深い、このソフトの教材を作ろうと思えば100万個できるくらい。」と言っていました。
確かにAfter Effectsでできることは山のようにあり、
そのすべてのスキルを習得するのことはかなりむずかしい…、
でもだからこそおもしろい!
私はAfter Effectsで作るモーショングラフィックスの虜になり、
もっとスキルを勉強して、クオリティの高い動画をたくさん作るのが夢です。
学校を卒業した身として、After Effectsの勉強を続けるのはネット頼み。
ほとんどがYoutubeのチュートリアル動画を見て勉強するのですが、
これがかなりの数があって、毎日ひとつチュートリアルをこなしても、
次から次に参考になる動画を見つけてしまうので、
勉強したいリストがどんどん溜まっていく。
動画スクールの先生はYoutubeでAfter Effectsの勉強をしたいなら、
日本のより海外のを見たほうが、絶対に勉強になると教えてくれました。
なぜなら日本の動画よりも海外のクリエイターの動画の方が
はるかにクオリティが高く、チュートリアル動画も充実しているからとのこと。
英語の動画で勉強するのは多くの人が抵抗あるかもしれないけれど、
これが意外に分かるんです。英語と日本語との設定の違いはあるものの、
After Effectsの仕様は同じなので、動画を見ながらなので思った以上に分かりやすい。
日本語のチュートリアルでよく理解できなかった内容を、
英語で探してやり直した方が分かりやすかったことも何度かありました。
After Effectsのチュートリアル動画を探している人は、
英語の動画もおすすめなので、ぜひチェックしてみてはどうでしょうか。