HPを作り直すとき、古いURLはどうする?残したい入口の整理方法

HPを作り直すとき、古いURLはどうする?残したい入口の整理方法

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ビジネス・マーケティング
今あるホームページの作り直しを依頼する方へ。URLは、ページを開くための住所です。たとえば example.jp/repair のように、トップページ以外にもそれぞれ住所があります。公開前に、見た目とページ名に加えて「今使われているURLをどう扱うか」を整理してください。古い資料や検索結果から来た人が、必要な情報に進めるよう、旧ページと新ページの対応を確認します。

■ トップページが開けば完了、とは限らない

架空の設備会社が、旧HPの「修理の相談」と「点検の案内」を新しい構成へ移す例です。旧URLは、過去のメールやPDFに掲載されています。以下は自主制作の説明図で、実案件の移行結果や検索順位の実測ではありません。
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図1:旧URLごとに、同じ目的に答える新しいページがあるかを確認します。行き先を全部トップへまとめる例との違いを示しています。

修理を相談したい人をトップへ戻すと、もう一度メニューを探してもらうことになります。対応する新ページがあるなら、その情報へ案内できるかを制作担当に確認する方法があります。ここでいう転送(リダイレクト)は、古いページから新しいページへ自動で案内する設定です。ただし、その設定ができるかは、ホームページを置いているサーバーと、設定を変更できる担当者の有無によります。

■ 最初に集めたいのは「使われている入口」

社内で配布した資料、メール署名、取引先の紹介ページなど、変更の影響が分かるものから集めます。現在のHPのページ一覧も用意し、特に残したい入口に印を付けます。どのページが見られたかを記録する「アクセス解析」が確認できる場合は参考にできますが、計測がないページを「誰も見ていない」とは判断できません。

URLだけでなく、そのページで何を探す人が来るのかも一行書きます。これがあると、ページを統合する場合の行き先を相談しやすくなります。

■ 残す・転送する・終了を案内する

旧URLを維持できるなら、維持する案も候補です。内容を別ページへ移すなら、対応する行き先と転送の可否を確認します。提供を終了したサービスなら、無関係な新サービスへ黙って移すのではなく、終了と代わりに確認できる情報を案内する方法が向く場合があります。

設定できない環境では、配布資料のリンク更新や旧ページへの案内追加など、実行可能な方法を検討します。どの方法も、旧環境を触れる期間や担当者の協力が必要になることがあります。

■ 購入前に渡せるURL対応メモ

□ 旧URL:[     ]
□ そのページで探される情報:[     ]
□ URLを載せている資料・外部ページ:[     ]
□ 新しい行き先/維持/終了案内/未定:[     ]
□ 旧環境の設定を変更できる人:[     ]
□ 公開前後に確認する担当と確認日:[     ]
□ 作業範囲・費用で要確認の項目:[     ]

公開後は、整理した旧URLから実際に目的の情報へ進めるかを確認します。この対応表だけでは、すべての外部リンクを発見できません。検索順位の維持、アクセス数や問い合わせの増加を保証するものでもありません。

リニューアルのご相談では、現在のURLと残したい入口を添えてください。移行・転送設定を含むかは、現在のサーバーや設定と必要作業を見て購入前に確認します。

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