同じ7ページのHPでも見積りが違う理由|比べたい5つの範囲

同じ7ページのHPでも見積りが違う理由|比べたい5つの範囲

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ビジネス・マーケティング
ホームページの見積りを2つ並べて、どちらも「7ページ制作」なのに、何を基準に選べばよいか迷っていませんか。

まずそろえたいのは、ページ数に加えて、原稿・機能・公開作業・公開後の対応です。同じページ数でも、依頼する作業が違えば、総額だけでは比べられません。

今回は、架空の会社案内サイトを使って、見積りで確認したい範囲を整理します。最後の記入欄を埋めれば、制作担当に聞きたいことをまとめられます。

■ 同じ7ページで、依頼内容を比べてみる

例のページは、トップ/会社概要/事業紹介/特徴/事例紹介/よくある質問/お問い合わせの7ページです。

Aは「確定した文章と写真を渡し、会社案内を公開したい」という依頼。Bは「メモから原稿を作ってほしい。サイト内のフォームで相談を受け、自社で事例も更新したい」という依頼です。

以下は作業範囲を説明するための架空の比較です。実際の見積書、他社サービス、当方の料金プランではありません。

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図1:同じ7ページでも、誰が何を準備し、どの機能まで作るかで作業範囲が変わります。

図の①は文章の準備、②は問い合わせの方法、③は公開後の変更方法の違いです。Bが常に優れているわけではありません。原稿が完成し、電話やメールで相談を受け、更新も少ないなら、Aのような依頼で目的に合うことがあります。

一方、担当者が頻繁に事例を追加したいなら、その操作に必要な機能を先に確認します。機能を増やすことより、実際の使い方に合うかが判断の基準です。

■ 1.ページ名だけでなく、載せる量もそろえる

「事例紹介1ページ」に、写真3枚の紹介を載せるのか、20件分の説明を載せるのか。さらに各事例を別画面で詳しく見せるのか。ページ名だけでは、制作量を判断できません。

一覧から開く事例詳細や、独立したプライバシーポリシーも必要なら、ページ一覧に書き足します。「7ページ」の数え方と、各ページの掲載量を同じ条件にして確認してください。

■ 2.原稿と写真を、誰が用意するか

完成原稿の見出しを整える作業と、メモをもとに文章全体を新しく作る作業は異なります。「原稿対応」とだけ書かれていたら、自分が渡すものと、制作側が仕上げるものを具体的に聞きましょう。

写真も、支給写真の配置、素材の選定、撮影では作業が違います。準備済みの素材と、まだない素材を分けると、見積りをそろえやすくなります。

■ 3.お問い合わせページと送信機能を分ける

電話番号やメールへのリンクを載せるページと、名前・相談内容を入力して送信するフォームは、別に確認したい範囲です。

フォームが必要なら、入力項目だけでなく、通知の受け取り先、自動返信の有無、使うサービスの利用料も確認します。図の②は、この違いを示しています。「お問い合わせあり」の一言から送信機能まで含まれると判断しないことが大切です。

■ 4.公開作業と、契約費用を分ける

「公開まで対応」でも、どの環境へ公開するか、既存サイトからの移行があるか、サーバーやドメインを誰が契約するかを確認します。

制作の作業費と、契約先に支払う利用料を分けておくと、初回の支払いと継続してかかる費用を整理できます。書かれていない項目は「含まれない」ではなく「要確認」です。

■ 5.修正と、公開後の変更を分ける

制作途中の修正回数に加えて、その回数が何を単位に数えられるか、どこまでの変更が対象かを見ます。文章の調整と、確認済みの構成を作り直す変更は、同じ扱いとは限りません。

公開後も、軽微な差し替え、定期更新、機能追加では対応が異なります。図の③のように「誰が変更するか」を決めて、対象・期間・費用を確認してください。

■ コピーして使える、見積り確認メモ

比較中の見積りごとに、次の欄を埋めてみてください。不明な欄は、そのまま質問にできます。

□ 作りたいページ名と各ページの掲載量:[         ]
□ 原稿・写真の準備済み/未準備:[         ]
□ 制作側に頼みたい文章・素材の作業:[         ]
□ 問い合わせ方法と、必要な機能:[         ]
□ 公開先と、契約・移行の担当:[         ]
□ 制作費以外の費用と、継続費用:[         ]
□ 修正の対象・回数・数え方:[         ]
□ 公開後の対応内容・期間・費用:[         ]
□ 記載がなく、購入前に確かめたいこと:[         ]

「こちらが準備するものは何ですか」「この変更は追加見積りになりますか」と、具体的な場面で聞くと、認識の違いを減らせます。

■ 当方へのご相談も、このメモから

USER ABILITIESのホームページ制作は、トップを含む7ページまでの構成・デザイン・実装、支給原稿の見出し整理や読みやすさの調整、PC・スマートフォン対応などを標準範囲としています。ページ一覧と掲載量は購入前に確認します。

標準は管理画面を持たない複数ページのサイトです。お問い合わせページと合意した連絡先への導線は含みますが、フォームの送信機能、お知らせ等の更新機能、全面的な原稿制作、継続保守は標準範囲外です。

必要な作業は、購入前に対応可否や費用を確認します。希望ページ・準備済みの素材・必要な機能を、上のメモでお知らせください。サービスの詳しい条件は、以下のページをご確認ください。

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