【最新統計】職場のハラスメント実態調査

【最新統計】職場のハラスメント実態調査

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東京都産業労働局が公表した「令和4年度 職場のハラスメント防止への取組等 企業における男女雇用管理に関する調査」から職場のハラスメントの実態の一部を紹介します。

問題になったことがある事業所が約4割。ハラスメントを受けたことがある人は男女ともに1割を超える

事業所で過去5年間にハラスメントが「問題になったことがある」が40.0%、「問題になったことはないが実態としてある」が11.1%であり、あわせると51.1%の事業所で何らかのハラスメントが実態としてある。
従業員では、何らかのハラスメントを「受けたことがある」と答えた従業員の割合は男性14.8%、女性19.0%であった。
「受けたことも見聞きしたこともない」が男性で48.2%と最も多く、女性では「見聞きしたことがある」が40.9%で最も多いことから性別によって傾向の違いがあるといえる。

ハラスメントの行為者は「上司」の割合が最も多く、行為者の性別は「男性」が「女性」を大きく上回る

 行為者は「上司」(事業所70.6%、男性 63.4、女性 68.2%)が突出して多く、次いで「同僚」(事業所 37.2%、男性 29.7%、女性 35.0%)、「会社の幹部」(事業所 10.0%、男性 20.8%、女性 20.6%)となっている。
 行為者の性別は「男性」(「男性」+「男性・女性両方」)が事業所・従業員ともに8割後半以上となっており、女性(「女性」+「男性・女性両方」)の3割前後を大きく上回っている。

従業員が必要とするハラスメント防止への取組は「企業のトップや幹部の意識改革」、「問題発生時の迅速・公正な対応」等が5割以上

ハラスメント防止対策において従業員が必要とする取組は「企業のトップや幹部の意識改革」(男性57.3%、女性 57.7%)、「問題発生時の迅速・公正な対応」(男性 56.0%、女性 56.7%)、「ハラスメントを許さないという企業方針の明確化及び周知・啓発」(男性 55.6%、女性 50.8%)、「ハラスメントに関する研修・講習等の実施」(男性 50.6%、女性 51.4%)が5割以上で上位になっている。

みなさんが働いている会社では、十分な取り組みがされているでしょうか。
取り組みをしていない会社だと、退職したほうがいいかもしれません。


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