恋は、長距離走のように

恋は、長距離走のように

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コラム
私は、恋を長距離走に例えたくなります。
競争ではなく、長い道のりを一緒に歩んでいくイメージだからです。 
もちろん、短距離走のように一気に距離が縮まる恋もあります。 
それも素敵だと思います。

 一緒に景色を見ながら歩幅を合わせたり、 時には立ち止まったり
 笑い合ったり、 励まし合ったり。 
そんな時間を重ねながら進んでいく恋が憧れでもあり理想です。
長い道のりには景色があり、水分補給があり
「あと少し頑張ろう」と励まし合う時間があります。 
恋も似ている気がするんです。 
手をつないで笑ったり、 くだらない話をしたり
 「会えて嬉しいね」と感じたり。 

そんな何気ない時間の積み重ねが
二人の関係を少しずつ育てていくのだと思います。 

もし、どちらかのペースが落ちたり、反対に早くなったりしても
心に余裕があれば相手を待つことができます。 
待っている時間にも、新しい気づきがあったり
自分自身を見つめ直せたり。 
もちろん、待っている途中で道が分かれることもあるかもしれません。 
でも、それがすべて悪い出来事とは限りません。 
その経験があったからこそ、自分にもっと合う人と出会えることもあります。
 そして、どちらかが息切れしてしまったときには、もう一人がそっと手を差し伸べる。 
そんなふうに、お互いを思いやりながら歩んでいける関係は、とても素敵だなと思います。 だからこそ私は、急いでゴールを目指す恋よりも
一緒に景色を楽しみながら歩いていける恋を、大切にしていきたい。 

恋に正解はありません。
人生も同じではないでしょうか。 
足踏みしたりよそ見したり、転んだり。
一つひとつ学んで自分らしい歩幅を見つけていくんだと思います。 
積み重ねが自信となりまた一歩を踏み出す力になる。 
恋も人生も、急がず焦らず
自分の歩幅で進んでいけたら良いですよね。

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