bolt.newを使用してプロジェクトを作成することで、JavaScriptのフレームワークについて学ぶ機会が増えています。
最近では、ブログを簡単に作成できるAstroというフレームワークを知りました。
Markdownの書き方で、記事を書くことができます。
ただ記事の更新の度に、ビルドをしてサーバーにアップロードしないといけないようです。
Astroは静的サイトジェネレーターなので、記事の更新の度にビルドしてサーバーにアップロードする必要があります。
WordPressのようにウェブ上で直接編集する機能はないですが、パフォーマンスやSEOに強みを持っています。
例えば、NetlifyやVercelなどの継続的デプロイメントサービスを使用することで、GitHubにコミットするだけで自動的にビルドとデプロイが行われるように設定することも可能です。
これにより、サーバーへの手動アップロードが不要になります。
ウェブサイトを制作できるフレームワークは、この他にNext.jsがあります。
ブログではなく、記事などを表示する静的なウェブサイトの構築に向いているようです。
マイクロCMS、ヘッドレスCMSとして、記事の表示部分をAPIを使って作る際は、Astroなどのフレームワークを使うと良いそうです。
WordPressを二つ使って、管理用と表示用のウェブサイトを分けて運用されている場合は、ヘッドレスCMSやマイクロCMSなどの分野のウェブサイトの作り方も検討されると良いかもしれないです。
