人は損をしたくないイキモノ・・・

記事
ビジネス・マーケティング
皆さんこんにちは!動画セールスコーチのぶれぞんです。

前回の記事では広告に対する大抵の人の反応をお伝えしました。

耳が痛い、ショッキングな話ではありますがもう一度繰り返しますネ。

それは

人は広告を
・読まない
・信じない
・行動しない

という事でした!!

そんな人たちを相手に広告を打っていくわけですから(笑)多少テクニックが必要ですよね。

ですので、動画の中で提示するオファーは

「この話に乗らないと損をする!」

と思えるほどの内容にすることが大事です。

人は損をしたくないので、「耳よりな情報かもしれない!」

と思うと注意を向けてくれます☆


動画の中では相手へオファーしたい事、

例えば

・資料を請求して欲しい
・無料体験に来てほしい
・お試し注文をして欲しい

を伝えて行動を促す必要があります。

これをCall to Action と言います!

さぁ、ここで注意したいことがあります。

相手は驚くほど想像力がない!ことを前提に
メッセージを考えましょう。(#^.^#)


「この動画を見たら連絡してくれるはず!」と考えるのではなく

「概要欄の、資料を申し込むボタンを押してお申込み下さい」

「このページの下にある黄色いボタンをクリックして無料相談会にお申込み下さい」

など、詳しく説明してあげましょう。

ビジネス動画の基本は、セールスコピーライティングと同じ構造です!


特定の課題や悩みを持った人に呼び掛ける
効果的に相手に情報を伝えて、望ましい行動を促す

という目的がビジネス動画とセールスコピーライティングでは
同じなんです♪

さあ、最初は「ビジネス動画、ビデオセールスレター制作」と聞くと

「どんな撮影をすればいいの?」

「かっこいい画像がないといけない?」

など、映像の心配が先にきていたと思いますが、こうしてみてみると
動画の「見映え」より「構成」がより大事なのがおわかり頂けると思います。


ビジネス動画制作はコピーライティング(シナリオ作り)が50%を占めるとも言われているほど、構成が大事なんですよ♪

それでは今回もお勉強、お疲れ様でした!

また次の記事でお会いしましょう~☆

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