ママの笑顔が、奇跡を起こす。
そんな想いから、この歌は生まれました。
今回制作した楽曲『ママは太陽』は、子育て心理アドバイザーであり保育士としても活動されている、秋月サエコ先生の世界観に、深く心を動かされたことがきっかけでした。
サエコ先生の理念は、とてもシンプルで、でもとても力強い。
「子どもは完璧」
「ママは太陽」
「可能性は無限」
そして何より印象的だったのが、「言葉だけではなかなか伝わらない」
「気づいたのは“視覚優位”だった」というフレーズでした。
これは子どもたちの“受け取り方”を尊重する視点であり、
同時に「伝える側である大人がどうあるか」という
深い問いでもあると感じたのです。
“ナチュラル”と“キラキラ”のあいだで
サエコ先生ご自身が「基本的には根暗なんです」とおっしゃりながらも、
その内面にある信じる力とまなざしの温度は、まるで光のようにまっすぐで優しいものでした。
実はブランディングのコンサルタントの方から
「ナチュラルな雰囲気を重視すべき」という意見と
「もっとサエコ先生のキラキラ感を出したほうがいい」という意見の両方を受けておられたそうです。
そして、その“あいだ”にある「ご本人らしさ」を、音楽としてカタチにできないか。そう思って、私はこの歌を作りました。
曲の方向性とこだわり
歌詞は、実際にサエコ先生のご著書・Xの投稿・対話からいただいた言葉を元に、
できるだけやさしく、そして心に届く詩として編みあげました。
当初は米津玄師のパプリカ風のナチュラルなポップとして制作。
でも後日、サエコ先生からこうご提案がありました。
「もう少し、キラキラした感じを加えていただけますか?」
「ディズニー映画のような、華やかで魔法みたいな音がいいかもしれません」
このやりとりから、オーケストラポップ調のアレンジに方向転換。
光の粒のようなグロッケン、包み込むようなストリングス、未来へ続くようなリズム感。
歌詞はあまり変えずに、音だけで“まなざしの深さ”と“信じる力”を描くようなアレンジに仕上げました。
伝わる音楽を、届けたい。
『ママは太陽』というタイトルには、すべてのママたちが、太陽のような存在であるという祈りが込められています。
ときに迷い、ときに悩みながらも、子どもを信じて、まなざしを向けるその姿は、どんな空よりもまぶしくてあたたかい。
この歌が、そんなママたちの背中をほんの少しでも
照らすものになれたら――それが、私の願いです。
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