最近、ふと思うことがある。人は真実を知りたくないのかもしれない、と。
真実というのは、時として痛い。
自分の傷と向き合うこと。誰かを無意識に傷つけていたと気づくこと。今いる場所が本当は自分に合っていないと感じること。頭ではわかっていても、体がついてこない。
だから人は回避する。深い繋がりより条件のいい相手を選んだり、重い感情より楽な関係に流れたり。それは弱さじゃないと思う。
ただ……逃げた先で、何が起きるか。
真実から距離を置くと、表面上は穏やかに見える。新しい出会いがあって、生活が安定して、日常が流れていく。
でも少し深く見ると、同じパターンをそっと繰り返している。傷と向き合わないまま次に進むから、また似たような場所で立ち止まる。また似たような痛みに出会う。
私もそうだった。
逃げれば逃げるほど、追いかけてくるものがある。なかなか諦めてくれない 笑
それでも、深いところに潜らずにいられない感じがある。消耗するのにやめられない、そういう感じ。
占星術で見ると、私は8ハウスに月と冥王星がある。深く見えてしまうから、表面的な幸せでは満足できない。条件が揃っているだけの関係に、どこか居心地の悪さを感じてしまう。「難しい人」「高望みしすぎ」と見られることもある。笑
でも真実と向き合い続けた先にしか、たどり着けない場所があると思う。深く呼吸できる関係がどういうものか、体で知っている。それを一度知ってしまったら、もう戻れない。
真実と向き合うことは、強くなることじゃないと思っている。
痛みと向き合った分だけ、同じ痛みに飲み込まれにくくなる。自分の傷を知っている分だけ、誰かに同じ傷を与えにくくなる。
それが、自由になるということなのかもしれない。
私は、深く呼吸できる場所を知っている。だから、そこへ戻り続けるだけ。
人は真実を知りたくないのかもしれない。
でも真実は、知りたいと思った人のところへ、ちゃんとやってくる。どれだけ時間がかかっても、どれだけ遠回りしても🪷
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