LP制作を依頼する前に整理しておく7項目

LP制作を依頼する前に整理しておく7項目

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ビジネス・マーケティング
LPを作りたいと思ったとき、「写真と文章をそろえれば進められる」と考えがちです。

もちろん、素材が多いほど制作は進めやすくなります。ただ、制作前に整理しておきたいのは素材の量だけではありません。

誰に、何を伝え、どんな行動につないでいくのか。この土台が曖昧なままでは、見た目の整ったLPになっても、相談や資料請求につながりにくくなります。

今回は、住宅・不動産の集客LPを依頼する前に、完璧でなくても整理しておきたい7項目をまとめます。

1.LPで最終的に増やしたい行動


まず決めたいのは、ページを見た人に何をしてほしいかです。

・資料を請求してほしい
・見学を予約してほしい
・土地探しを相談してほしい
・資金計画の相談を申し込んでほしい

行動が複数ある場合も、最初に優先順位をつけておくことが大切です。LP全体の順番、ボタンの言葉、必要な説明は、最終的な行動によって変わります。

2.誰に届けたいか


「家づくりを考えている人」だけでは、対象が広すぎます。

例えば、土地をまだ持っていない人、建て替えを検討している人、住宅ローンに不安がある人では、知りたいことも行動のきっかけも異なります。

地域、検討段階、家族構成、抱えている不安まで、分かる範囲で整理しておくと、伝える内容の優先順位が決めやすくなります。

3.どこからLPへ来てもらうか


LPは単独で完結するページではありません。広告、SNS、検索、既存サイト、紹介など、入口によって訪問者が最初に知りたいことは変わります。

例えば広告で「土地探しから相談できる」と伝えるなら、LPの最初にも土地探しの悩みと相談内容が見えている必要があります。

入口の訴求とLPの最初の約束がつながっているかを、制作前に確認しましょう。

4.選ばれる理由を、事実で説明できるか


「地域密着」「高品質」「安心」といった言葉だけでは、初めて見る人は比較しにくいものです。

対応エリア、相談から契約までの流れ、資金計画で確認できること、担当者の支援範囲など、選ぶための判断材料に置き換えてみてください。

実績や数字を使う場合は、公開してよい事実かどうかもあらかじめ確認しておくと安心です。

5.用意できる写真・図・文章は何か


制作を始める段階で、すべての素材がそろっている必要はありません。

ただし、使える施工写真、図面、ロゴ、既存の会社案内、よくある質問、スタッフ紹介など、現在あるものを一覧にしておくと、足りない素材と代替案を早く判断できます。

写真を掲載する場合は、使用範囲や掲載許可も確認しておくことが大切です。

6.相談した人に、その後何が起こるか


「お問い合わせください」だけでは、初めて相談する人は一歩を踏み出しにくいものです。

資料請求後に何が届くのか、相談では何を話せるのか、見学予約の所要時間はどのくらいか。次の行動の先にある体験を具体的に示せると、不安を減らせます。

あわせて、申込みフォームで本当に必要な項目も見直しておくと、途中離脱を減らしやすくなります。

7.公開後に何を見て改善するか


LPは、公開した時点で完成ではありません。

閲覧されているのに相談がないのか、途中で離脱しているのか、フォームまで進んでいるのかによって、見直すべき場所は変わります。

公開後に確認する数字と、改善の担当をあらかじめ決めておくと、LPを営業導線として育てていけます。

まとめ


LP制作は、文章やデザインを作る工程から始まるわけではありません。

「誰に、何を伝え、どの行動につなげるか」を整理するところから始まります。

7項目すべてが最初から決まっていなくても大丈夫です。現時点で分かっていることと、確認が必要なことを分けるだけでも、相談と制作の精度は上がります。

Areth Designでは、住宅・不動産の営業現場を踏まえながら、LPの目的、構成、コピー、デザインを整理して制作しています。

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