現在急激な円安が発生していますが、例えばドル円を
Dトレ視点で言うならば、今回は日足水準で考えると
分かりやすいと思います。
普段あまりしないのですが、CPIの流れが流れだったので
今回のように規模が大きな動きが発生した時は普段あまり見ない
日足も判断材料になってきます。
ご覧になっていただくと解りますが、値動きの「幅」は一旦
横に置くとして、CPIのあった日の動き幅としては、
上は第一回介入時の終値、下は4月24日まで意識されてきた
過去のレジスタンスというわかりやすい抵抗値2つの中に納まっています。
そしてCPI翌日は早朝に一時的に大きな動きがあったものの、
最終的にはこの抵抗値の内側で終わっており、要するに
トレンド継続の意思なしを示す結果となっています。
これがわずかでも下に割れている状態だったならさらなる円高も
警戒しないといけませんでしたが、154円90銭に頭を重くされる
こともなくという結果から、現状は元の円安いえ、もっと言えば
押し目調整的な形となっていますので、直近の156円40銭
辺りを改めて超えに行くかどうかが焦点となります。
超えないなら超えないでそのままレンジですし、どちらにしろ
このCPIのあった水曜の日足は今後しばらくは水平ラインを
残しておいて損はありません。