【完売御礼】DトレンドMAX【CPIその後】

記事
マネー・副業
DトレンドMAXの完売ありがとうございます。
値段を22500円、購入上限は少数と抑えめにしたのもあって、
完売まではあっという間でしたね。

今週はCPI相場で手法の見せ場も多く、こういうのに乗れてきたから
私は億れたんだよというのの見本みたいな週だったので、
Xでは書ききれないその後のDトレ視点で相場を
振り返ってみたいと思います。

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改めてですが、これを書いている5月17日時点でドル円ユーロ円ポンド円共にCPI前の水準を完全に取り戻している状態ですが、言っときとは言え
凄まじい円高相場でした。
円高とは言っても154円を少し割った程度の話なので、円安である
こと自体に違いはないのですが、156円70銭から考えれば3円近い
下落と言うことで、追っている間は非常に楽しいものがありましたね。

今回のCPIは色々波乱尽くしではありました。
発表30分前からの情報漏洩下落、そこから21時半を契機にさらに
ブースト。一時的にいつものように100pipsくらい戻すも、
そこから早朝までスワップ三倍デーとか知らんとばかりに下降の勢いは
止まらず。(ゴールドの早朝まで続く上昇も凄かったですね)

Dトレ的にはエントリーの要であるトレンド継続示唆レートの続出で
非常に美味しいとしか言えませんでしたが、中にはこれまでの円安の
たやすさに毒されてずるずるとマイナスを増やした方も多かったのでは
ないでしょうか?
Dトレ視点で言うなら円安、要はあの下降の中で上昇のための
トレンド転換ブレイクもなかったので、あまり振り回されることは
ありませんでしたが。

個人的に衝撃だったのは、CPIの翌日の早朝からの100pips近い
下降ですね。
指標の結果が翌日の早朝にもあのレベルで影響したことは
最近ではあまりなかったことなので、本当に驚かされました。
その後、Dトレ視点ではトレンド転換のためのブレイクと、ブレイクレートが
下を硬くしているのも確認できたので上の画像のようにロングで
エントリーは出来ましたが、154円割れレベルの流れから
「たった100pips」戻すのも16時くらいまでかかりましたから、
如何にCPIの影響が重かったかが推移の速度から思い知らされる状況
だったと思います。

今週に関して言えば、イギリスの「夏に利下げできるかもね?」の
報道から一時的に円高(Dトレ的には30分足MAまでの下落)も
あったりと、日本の材料がない場合でも外国が何かしら利下げに
関するニュースが出た場合のテストケースとしてすごく有用な
1週間だったと言えるのではないでしょうか。

さすがに円安相場も長すぎて、人によっては「トレンド転換」という
ものにどれだけ即座に順応できるか不安と言う方も
増えてきていると思うので。

シンプルに円相場全般で言えば今でも4月29日AM10時始値の
レートが意識度としては高い状態です。
ユーロ円とかなら169円40銭とかですね。
豪ドル円なんかはもう超えてしまったりしていますが、
現状ドル円とかポンド円はまだ届いていない状態ですし、
そういう意味ではまだ円相場全般で言えば円安に余地もある状態ですが、
逆に言えばそこまで届いてしまえばいよいよ日銀としてもあまり
高みの余裕を決め込むことも難しくなってくるでしょうし、
そこはDトレとは関係なくご注意ください。

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