その警告灯、止まるべきか?走れるか?トラックドライバーが最初に見るべき判断基準

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高速道路を走行中、ダッシュボードに警告灯が点いた。次のサービスエリアまであと20km。「このまま走っても大丈夫か、それとも今すぐ止まるべきか」。この数秒の判断で、その後の展開が大きく変わります。
警告灯を無視して走り続けた結果、エンジントラブルに発展してそのままレッカー移動になった話は何度も見てきました。レッカー費用は近場でも10万円を超えることが珍しくありません。逆に、大したことのない警告灯なのに慌てて路肩に停車してしまい、かえって危険な状況を作ってしまうこともあります。ブレーキパッドの摩耗を知らせるエラーを放置して、パッドだけでなくディスクローターまで削れてしまったという相談もよくあります。ローターの部品代は1輪あたり10万円を超えます。放置していた期間が長いほど、被害は雪だるま式に膨らんでいきます。
警告灯は症状の深刻さを教えてくれるように見えて、実はそこまで多くの情報を伝えていません。同じ警告灯でも、すぐに致命的な故障につながるものもあれば、しばらく様子を見ても問題ないものもある。色や点灯パターンだけでは、正直なところ判断しきれないことが多いです。
判断に迷ったら、まずはこれだけやってください。
・安全な場所に停車できるか確認する
・警告灯の色や点灯パターン(ついたまま/点滅)を撮影しておく
・エラーコードが出る車種なら、その数字も控えておく
・その場で焦って判断せず、情報を整理してから動く
実車を見なくても、写真やエラーコードから走行を続けていい状況かどうかの見立てはお伝えできます。「これくらいで聞いていいのかな」というレベルの内容でも大丈夫です。
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