続：自動書記

自動書記は、心理学用語で筋肉性自動作用とも呼ばれます。

落ち込んだり、焦ったり、不安になったりといったネガティブな感情など自分自身の予想外の感情を知ることができるのです。

霊媒師はこのトランス状態に入る方法を使い、霊的なメッセージを受け取って書き綴りますが、ポジティブな存在とのコンタクトを取らないと危険です。こっくりさんもこの一種ですね。

トラブルが起きたり、進むべき道に迷ったりした時などに、問題の解決策を自分以外の何かに求める傾向がありますが、実際には、問題の解決策は自分自身の内にあると言われています。

私たちの内なるハイヤーセルフや高次元の存在が、問題解決のヒントや閃きを与えてくれることがあります。私の場合は神的存在とコンタクトを取ります。高次の存在たちは、ポジティブなエネルギーとサポートを送ってきてくれます。

自動書記を行い、ハイヤーセルフや他の高次の存在たちと繋がり、メッセージを受け取ることで、自信と勇気に満ち溢れ、最良の未来へと進むことができるのです。

集中する時間はたったの10分ですが、結構疲れます^^;