タロット1枚でモヤっとしたとき、ルノルマンで文脈を補う

タロット1枚でモヤっとしたとき、ルノルマンで文脈を補う

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占い
こんばんは。カードを読む鑑定士
神司 智|ARCANUM REPORT です。

今日もタロットカードとルノルマンカードの使い分けの話をします。

鑑定の舞台裏の話になるのですが、タロットのカードを引いたとき、
「このカードは何を言おうとしているんだろう」と立ち止まることがあります。

意味がわからないわけではありません。
カードの意味は理解している。
でも「なぜこのカードがここに出たのか」という文脈が、まだぼんやりしている。

そういうときがあります。



そのときに、ルノルマンカードを数枚、補助として引きます。

答えを変えるためではありません。
「今、実際にどういう状況が起きているのか」を確認するためです。

ルノルマンが示す現実の状態と、タロットが示している象徴を照らし合わせると、「ああ、このカードはこういう文脈で出ていたのか」とつながることがあります。

2つのデッキが、お互いの読み解きを補い合う形です。



逆のこともあります。

ルノルマンで状況の動きを読んでいるとき、
「なぜ今この状況になっているのか」の背景が掴めないと感じることがある。

そこでタロットを補助として引く。

ルノルマンは「何が起きているか」を教えてくれますが、
「なぜそうなっているのか」はタロットの方が深く読めます。


1種類のデッキだけで読み切ろうとしないのは、
私の鑑定スタイルのひとつです。

それはデッキへの不信感ではなく、「より丁寧に文脈を読み取りたい」という姿勢から来ているせいで、鑑定は、カードと会話しながら読むものだと、私は思っています。

モヤっとしたとき、別のデッキに聞いてみる。
それも、その会話のひとつです。


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