もやもやの正体は何なのか…

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こんにちは、YUSAKODAです。

よく「もやもやする」という言葉を耳にしますが、
その正体はいったい何なんでしょうか?

まあ、わからないから「もやもや」なんですよねw

どれだけ考えてもわからないものも確かにありますが、
漠然としてて、はっきりとした状態じゃないけど、

「あ〜なんか、もやもやする〜!」って時、
なんとなく、これじゃないのかと思うものはありませんか?

おそらく、「不安」「恐怖」「怒り」「寂しさ」「悲しさ」
他にもいろいろありますが、ネガティブな感情ですよね。

その中でも、ちょっとした「怒り」が湧き上がってる時が、
「もやもや」状態なのかなという気がしています。


そもそも「怒り」は、二次的感情といわれるように、
最初に発生した「他の感情」が隠れていることも多いので、
はっきり「怒り」に繋がるまでが「もやもや」なのかもしれません。


「怒り」の陰にいる感情は、先ほどもあげたネガティブな感情。

なかなか帰ってこない子どもに対して、
最初は「不安」や「心配」を抱いていたけど、
時間の経過とともに「怒り」に変換され、
無事に帰ってきた子どもの顔を見た途端、爆発したり、

1人で心細い時に、誰にも心配されず、
かまってももらえない「寂しさ」から、
人に「怒り」をぶつけることもあるでしょう。


よく耳にするようになったアンガーマネージメントでは、
その場から離れるとか、怒りのピークの6秒をカウントするなどの、
「怒り」を感じた瞬間の対処法がよく知られていますが、
簡単な記録を残し、後で見返すことも有効だと言われています。

自分や周りに「怒りっぽい」という人がいたら、
隠れた感情にも注目することで、気づきがあるかもしれませんね。


誰かに話してみるとスッキリすることもあります♪
モヤモヤする時など、気軽にご利用くださいね🤗







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