ココナラブログの始め方（機能・書き方・有料記事・スマホは?）
コンテンツビジネス・マーケティング
はてなブログで稼ぎ方のサポートをしているブログサポート60の石黒と申します
ストアカというセミナーサイトでも、ココナラブログの使い方講座をやっております。ストアカのサイトで「ココナラブログ」と検索してもらえると見つけることができます。
ココナラブログの使い方・書き方を見たい方はこちらの動画をどうぞ。
※このブログもココナラブログで書いています。
ココナラブログの以下のことについて解説します
・ココナラブログにはどんな機能があるのか?
・ココナラブログの有料記事にするやり方
・ココナラブログはスマホからは更新できるのか
・ココナラブログの書き方
・アフィリエイトはできるのか
４，０００円で販売していた記事を、期間限定で５００円で公開することにしました。
少ないアクセスでも、大きく稼ぐための「ブログでご飯を食べているわたしのノウハウ」を詰め込みました。キーワード選定の１時間以上の動画も見れます。
無料の部分まででも、とても有益な記事なの気になる方はとりあえず読んでみてください。
ココナラブログとは?
ココナラブログはココナラをやっている出品者・利用者がブログの投稿ができる機能になります
そのためココナラブログはココナラの会員にならないと使うことができません
ココナラは基本的には二つのアカウントを持つことができないので複数のブログを持つことは不可能になります。
自分の出品しているジャンルの記事を、ココナラブログで書くのが望ましいといえます。
ココナラブログ有料記事の販売
ココナラブログもnoteと一緒でブログの記事を有料にして販売することができます
有料の記事の価格は500円から1万円まで選択することができます
しかし、ブログの有料の記事を販売するには、出品者情報と電話番号の登録が必要になってきます。
登録しないと有料記事を販売することができません。
（有料記事を公開するときに、その旨のメッセージが表示されます）
※出品者情報の登録といっても名前と住所などを入力するだけです
ココナラブログの公開設定のボタンを押すと、ブログを有料にするか無料にするかという選択肢が出てきます
無料で読める範囲と、有料で読める範囲を文章内で選択します。
この有料と無料の範囲は後からでも、変更することができます。
記事の書き直しをするたびに、この範囲を設定し直さないといけないのがめんどくさいです。
※ココナラブログの有料記事は1000文字以上じゃないと販売することができません
１０００文字以下だとエラーが表示されます。
実際に、渾身の有料記事を作ってみました。
このブログサポート６０の石黒の有料記事を見てもらうと分かると思うのですが、無料で読めるところの最後の部分で有料記事の誘導になっています。
有料記事販売にしても、きちんと目次は表示されます。
この有料記事も、Googleにインデックス（登録）され検索上には表示されることを確認しました。
ココナラブログは外部リンクの貼り付けは禁止されているので、外部リンクの貼り付けをしたい方はnoteを使うのがいいと思います
もしくは、アフィリエイトをしたい場合ははてなブログをオススメします。
ココナラブログで収益化するコツ
わたしは、ココナラブログで有料記事を書いて実際に収益化しています。
グーグル検索される記事を書いて収益化する方法がオススメです。
アクセスがある記事には、見出しの前にしっかり有料記事の販売ページを紹介して収益化しましょう。
自分のサービスに誘導して収益化する方法もあります。
ココナラブログのアクセス解析を見て、アクセスがある記事に相性が良い有料記事を販売できないかを考えてみましょう。
ココナラブログの有料記事内にYou Tube動画を埋め込み、販売する方法もあります。
有料記事内にYou Tube動画を埋め込み、有益な動画があることををしっかりとアピールしていくと売れやすくなります。
ココナラブログ機能
ココナラブログはnoteの機能にとても似ています
ブログの書き方やハッシュタグの付け方はnoteをやっている人であれば困らずに利用ができると思います
記事の「公開設定」ボタンを押すと、ハッシュタグを挿入する項目がでてきます。
使い方もとてもシンプルでわかりやすいです
ココナラブログは、ブログのレイアウトもデザインなども変更することはできません
基本的に文章と画像で構成していくような感じになります
書いている途中に保存をしてくれる、下書き保存の機能もあります。
書いているブログが消えてしまうリスクも減らすことができます。
【外部リンク禁止】
ココナラブログでは、外部リンクの貼り付けは禁止されています
他のサイトに誘導ができないということです。
外部リンクを貼り付けようとするとエラーが出てしまいます
そのため使い方としては自分のココナラ出品しているサービスに誘導する使い方がメインになります
ココナラ側も沢山の利用者が使ってくれるように集客するためにブログサービスを始めたと考えられます。
ココナラブログの書き方
あなたのココナラのマイページに移動します
そのマイページボタンの左隣に「ブログを投稿する」というボタンがあるのでそちらをクリックします
ココナラブログで記事を書くときには、以下三つの選択肢から選んでブログの記事を書いていくような感じになります
・記事
・コンテンツ
・ココナラの告知
↑これは引用をしてみました。引用は灰色の枠で囲まれます。
３つともそれぞれ書き方や使える機能は一緒です。
コンテンツを選択すると文章を書くこともできますが、見出し機能がつけられません。
動画の貼り付けに特化している書き方になりますが、文章はガッツリ書けます。
「記事」を選択すると、見出しを入れる機能があります。
「右上の公開設定」という右上の水色のボタンを押すと、以下の画面が表示されます。
ココナラの告知に使うためのものを選ぶとココナラのサイトの告知ページに表示されます
そのため告知以外で使ってしまうと削除をされてしまうリスクがあります
逆にココナラに関する告知であるのにコラムやコンテンツの方で書いてしまうと、ココナラからブログが削除されてしまう可能性があります
ココナラブログでは文章を選択すると見出しにしたり太字にしたりすることができます
赤文字などの色文字は使うことができません。
見出しは１種類です
見出しにしたい文章を選択して、見出しにします
h2 h3 などを選択することはできません。
引用や太字のやり方も同じです
中央寄せにする機能もついています。
ココナラブログの画像や写真を挿入することもできます
ブログの機能はいたってシンプルで、何か特殊な使い方というのはありません
ココナラブログの独自の区切り線というような機能があります
区切り線は以下のような線です↓
ココナラでは記事１つ１つにアイキャッチ画像を挿入することができま
記事の中にも画像を差し込むことができます
この「ココナラブログ」の公式のほうで、アイキャッチが表示され紹介されるので、目立つアイキャッチ画像を作るとアクセス数が伸びます。
ココナラ内のリンクは挿入することができます。
そして以下のボタンでココナラで出品している商品の貼り付けができます。
ココナラで出品している商品を選択できます。
商品を選択してみるとこんな感じに貼り付けができます。。
ココナラブログで「「禁止ワードが含まれているため下書き保存ができません」が出てときの対処方法
「禁止ワードが含まれているため下書き保存ができません」とでてきたときは、禁止ワードを消さないといけません。
ココナラブログは自動下書き保存されるときに、禁止ワードがあるとエラーのメッセージが表示されます。
直前になにをしたときに、禁止ワードのエラーがでたのかを追求しましょう。
わたしはココナラブログの内部リンクを貼ったときにエラーが表示されました。
「成果がでる」というタイトルの内部リンクが原因でした。
しかし、成果がでるというタイトルをつけた記事は、普通に公開できました。
内部リンクが禁止ワードになりました。
内部リンク先のタイトルの「成果が出る」というタイトルを消して、内部リンクを貼り直したらエラーがでなくなりました。
ココナラブログで投稿した記事を削除するやり方
ココナラのマイページの「ブログ管理」→「…」→「削除」から行います。
削除だけでなく下書きに戻すこともできます。
ココナラブログはYou Tube動画を貼り付けすることができる
YouTubeサービス動画を配信している方は自分の動画をココナラブログで紹介することができます
ココナラブログにYou Tube動画を埋め込みできるということです
この△のボタンをクリックすると、You TubeのURLを入力できるようになります。
You Tubeの短縮URLでも、短縮じゃないURLでもYou Tube動画の埋め込みができました。
※自分で作っている動画コンテンツの貼り付けというのが条件のようですが、誰が動画を作っているかはココナラは特定ができないでしょう。
ココナラブログの一番冒頭の部分に動画を貼り付けてしまうと、なぜか削除ができなくなってしまうので注意してください
これはココナラブログ側の方で、今後改善していく可能性はあります
ココナラブログスマホで更新ができるのかどうか
ココナラブログはスマートフォンからは投稿することができません
ココナラブログの公式に明記されています。
パソコンからのみの投稿になります
IE（インターネットエクスプローラー）というブラウザでは、ココナラブログを使うことができません
GoogleChromeやFirefoxでココナラにログインしてココナラブログを使いましょう。
もちろんスマホアプリからもブログの投稿をすることができません
なのでスマートフォンからブログをやりたいという方は、はてなブログをお勧めしています
はてなブログについて、お気軽にメッセージをください。
はてなブログであればスマートフォンアプリも開発されていて、パソコンとそこまで大きく変わらない機能を使うことができます
ココナラブログのアクセス解析の使い方
ココナラブログには簡単なアクセス解析があります
マイページ→サービスブログ分析というところから見ることができます
どのぐらいの人があなたのブログを閲覧したかというのが分かります
それぞれのブログの記事がどのくらい読まれているかというのも知ることができます
ココナラブログはあくまでも簡易的なアクセス解析しかできません。
ココナラブログでも、GRCをつかってGoogleの順位をチェックをすることはできます。
ココナラブログを使うメリット
ココナラブログを使うメリットは、ココナラのサイトにあなたのブログが紹介されることです
なのでブログを始めたばかりでもアクセスを集めることができます
でもアフィリエイトをすることができないので、何のためにブログをやるかというとココナラで出品しているあなたの商品にたどり着いてもらうためです
ココナラで集客をしたい方は、積極的にココナラブログで自分の認知度を上げていくというのもオススメです
外部サービスに誘導することができないので自分の名前や会社名をアピールしていくことがおすすめです
メールアドレスや電話番号外部連絡先をココナラに記載することはできません
ココナラブログでの稼ぎ方（有料記事で収益化とココナラ出品の販売）
ココナラブログで稼ぐ（収益化）には、アフィリエイト以外の以下の２つが有力でしょう。
【１】ココナラブログで有料記事を作成して売る
【２】ココナラブログでココナラの自分の商品を販売する
ココナラブログはアフィリエイトができないためです。
ココナラブログの有料記事と同じものを、ココナラでも出品すると稼ぎやすいと思います。
それだけ、目に触れる回数も増えやすくなります。
ココナラ出品では、有料記事と同じものをPDFで渡すなどをします。
ココナラの出品では、お客様の不安をすべて解決してあげることが大事です。
しっかり、文章は文字数を多く書くことが大事です。
ココナラの商品の売れ行きに関わります。
ココナラブログはSEOが強い！検索される記事になる
ココナラで集客できていない方は、ぜひこちらのココナラブログの使い方の記事をお読みください。
2015年から蓄積してきた検索される記事の書き方を元に、「アクセスが集まるココナラブログの作り方のノウハウ」を詰め込んでいます。
ココナラブログではしっかり検索される記事を書かないとココナラの商品に集客することができません。
あなたがこのブログにたどり着いたのも、わたしが検索される記事を書いているからです。
ココナラブログで集客する記事を書いて、ココナラで出品している商品を売りたいという場合はわたしの記事をご覧ください。
ココナラブログはめちゃくちゃSEOが強いです。
このボーナス期間にココナラブログで集客をして、ココナラの商品を売って評価を集めていかないといけません。
ココナラブログを使わないともったいないということなのです。
現に、このココナラブログの記事が読まれているのも、ココナラブログのドメインの強さのおかげです。
だからあなたが検索してこの記事にたどり着いてくれるようになったのです。
ココナラブログで検索される記事を書き方を学んで、ココナラで集客できるようになってください。
ココナラブログはアフィリエイトはできるの？
ココナラブログはアフィリエイトをすることができません
外部リンクを貼ることが禁止されているからです
YouTubeの貼り付けができるのでYouTube動画からアフィリエイトに誘導するやり方はグレーゾーンですができる可能性はあります
ブログでアフィリエイトをやりたい方は、はてなブログをお勧めしています
はてなブログであればアフィリエイトの制限がほとんどありません
ブログサポート60の石黒は、はてなブログの専門家です
ココナラにもたくさん出品していますので見てみてください
はてなブログの稼ぎ方のサポートをしています
こちらの動画見ていただければ、はてなブログの始め方が網羅されています
2021年のココナラブログのボーナス期間中に、ココナラブログでアクセスをのばして集客できるようになりたいという方は、こちらの記事をご覧ください。
４，０００円で販売していた記事を、期間限定で５００円で公開することにしました。
少ないアクセスでも、大きく稼ぐための「ブログでご飯を食べているわたしのノウハウ」を詰め込みました。キーワード選定の１時間以上の動画も見れます。
こちらの有料記事になりますが、無料の部分だけ読んでいただくだけでもとても有益です。
