普段は大阪で対面鑑定を行いながら、四柱推命やカード鑑定を中心に、ご縁や人間関係、人生の選択に悩む方のお話を伺っています。
今日は、私がどんな人間なのか、少しお話ししてみようと思います。
巫女の家系に生まれて
私は、代々巫女に縁のある家系に生まれました。
こう書くと、幼い頃から神様を信じ、自然とこの道に進んだように思われるかもしれません。
でも、実際はまったく違います。
私はむしろ、その世界が嫌で、距離を置こうとしていました。
親からは「要領が悪い」と言われていた私。
神様がいるのなら、どうして要領の悪い子がいるのだろう。
どうして戦争なんて起きるのだろう。
神様はいるのかもしれない。
でも、神様に願うことは、ただ何かにすがっているだけではないのか。
そんな疑問を持っていたのです。
長い年月を経て、感じるようになったこと
今でも、神様という存在が本当にいるのかどうか、私には断言できません。
ただ、目には見えない力や働きは、確かに存在すると感じています。
そう思うようになったのは、何か一度の不思議な出来事があったからではありません。
長い年月の中で、さまざまな経験を積み重ねてきたからです。
私は、目に見えないものを何でも信じればいいとは思っていません。
同時に、目に見えないからという理由だけで、すべてを否定するつもりもありません。
疑問を持つことも、自分で考えることも、大切にしたいと思っています。
私が鑑定で大切にしていること
鑑定で特に気をつけているのは、二つあります。
「決めつけないこと」
そして、
「不安を煽らないこと」
四柱推命では「命式」というものを読み解きます。
命式には専門的な言葉も多く、そのままお伝えするだけでは、何を意味しているのか分かりにくいことがあります。
だから私は、命式の読み方や意味をできるだけ分かりやすく説明し、時間がたってから読み返しても理解できる鑑定書をお渡しすることを大切にしています。
占いを受けた直後は安心しても、また不安になって、次の占いを探してしまう。
そんなふうに、占いを受け続けなければ安心できない状態にはなってほしくありません。
迷ったときに鑑定書を読み返し、ご自身のことを理解する手がかりにしていただきたい。
そして少しずつ、ご自身の判断に自信を持っていただきたいと思っています。
占いは、人生のすべてを決めるものではありません。
ご自身の人生を歩むための、一つの参考にしていただけたらうれしいです。
鑑定士ではない、普段の私
少し堅いお話が続きましたが、普段の私は、家族との時間を大切にしています。
娘と夫、そして愛犬と一緒に過ごす夕食の時間が大好きです。
特別なことがなくても、家族と食卓を囲めること。
そんな何気ない日常に幸せを感じています。
鑑定士としての私も、家族と過ごす私も、どちらも私自身です。
このブログで伝えていきたいこと
これからこのブログでは、四柱推命やカード鑑定のお話だけでなく、占いとの付き合い方についても書いていきたいと思っています。
占いにお金を使いすぎていませんか。
不安になるたびに、何度も鑑定を受けていませんか。
占い師の言葉を、自分の気持ちより優先していませんか。
そんなことも、一人の鑑定士として考えていきたいテーマです。
もちろん、私自身の考えがすべて正しいと言いたいわけではありません。
読んでくださる方が、ご自身のことを少し違う角度から考えるきっかけになればうれしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
萃巫(すいみー)