批判コメントでも無いよりはマシ

批判コメントでも無いよりはマシ

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脳は常に、なんらかの刺激を欲しているので、批判コメントでも、完全スルーされるよりはマシだと考えられる。
たぶん、普通に作品に対してコメントがもらえてる人にとっては、「なんで?批判コメントなんて無いに越したことないじゃん?私なら傷つく・・」「嫌なこと言われたらブロックします」とか言う人もいる。まあ、それが普通なんですけど、それはあくまでも、普通に反応もらえてる人の反応なんですよ。
完全スルーの状態が続くと、面白いことに、脳は「マイナスの刺激さえも欲するようになる」のです。これは、生物として当然の反応なんですよ。
もちろん、通常であれば、プラスの刺激とマイナスの刺激であれば、プラスの刺激を受け入れ、マイナスの刺激は排除する、というのが普通です。Mっ気でもない限り、極めてそれが普通の人間の思考です。
ですが、リアクションがない、スルーされてる、そういう状態が続くと、脳は「プラスの刺激」を取り入れ「マイナスの刺激を排除する」という基本ルーチンさえも行えないので、脳は、とりあえずなんらかの刺激を入れよう、と方針を転換しようとするわけです。つまり、完全スルーされてる状態というのは、それほどまでに危機的な状況であるとも言えるわけです。
飢餓状態が続けば、普通なら体に毒とされるような毒物でさえも口に入れてしまおうとするのと似ています。
なので、批判コメントがついて、逆に喜んでるのは変態ではなくて、生物として普通の反応なのです。
ここまで読んで、「でも多くの人は、そもそも作品を発表したりもしてないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。そういう人は、リア充です。
リアルな生活から、刺激を取り入れてるので、わざわざデジタルな空間から刺激を取り入れる必要がないんです。
リア充の頭は基本、空っぽなので、非リアの考えに思いが至ることは決してありません。

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