悪人にも親切にしなさい、と聖書に書いてある

悪人にも親切にしなさい、と聖書に書いてある

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悪人であろうと、自分の気に入らない相手であろうと、親切にしなさい。
のどが渇いていると言うなら水を与えてやりなさい。腹が減っていると言うなら飯を与えてやりなさい。と、このように聖書に書いてあります。
一般人の感覚では、「そんなことできるかい!」と思うだけでしょうね。
逆に、叩きのめしてやればいい、とこう考えるでしょう。なぜならフィクションの世界でさえ、基本的に正義の味方は悪人に容赦しないからです。
北斗の拳のケンシロウのように、無慈悲に悪人を打ち滅ぼしていく、それが大衆受けする、だからこそ、それが人気漫画、人気アニメになる。
ところが聖書には、悪人を叩きのめせとは、書いてないのです。
聖書の中で神はこのように言っておられます。
「復讐は私のすること、お前たちは手を出すな」
神がこのように言っているのにも関わらず、勝手に私情で復讐して自己満足していては、死後、神から「なに勝手なマネしとんじゃい、復讐は私のすることだと言っておいただろうが!お前は聖書を読んでないのか!」と言われることでしょうね。まあ、その後の裁きで地獄へ行くのか陰府(よみ)へ行くのか、それは私の知る所ではないが、天国へ行ける人間というのは少なくとも、怒りに身を任せて復讐に燃える人間ではないことは確かだと思います。
それでも、それじゃ気持ちが収まらないんだ!という人は、神を信じてないのでしょうね、神がすべての人間に裁きを与えると言っているのだから、すべて神にお任せすればよいこと。別に心の底から悪人によくしてあげる必要はないのだ、どうせこいつはそのうち酷い目にあう・・と心の底で思いながら親切にしてやればいいだけの話。むしろ、そのことを神様が見ておられ、悪人をよりひどい目にあわせてくれることでしょう。
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