☆日本のハンドボールをメジャーにする方法 ①
(ある おばあちゃんとの出会い)
■いまは、失権してしまったのですが、
昔、スポーツ指導者の資格を取る為に、
数週間 詰込みで、前の東京オリンピック村で、
講義を受けたことがあります。
■実技よりも理論中心の泊まり込みの合宿だったので、
休みの日には、ストレス解消とばかり東京散歩をしていました。
■そして、せっかく本場に来たんだから、
上級のスポーツの試合を、”生” で見ようと、
ぶらりと入ったのが、代々木体育館。
■ちょうど、
実業団のバレーボールの試合をやっていました。
今みたいにSVリーグじゃなかったので、
それ程 派手ではなく、
案の定、観客席にけっこう隙がありました。
・自由席で、ゆったり観戦ができそうだったので、
何の気なしに、良く攻防が見えそうな席に座りました。
■ちょうど私が座った席の隣に、
品の良さそうな、いかにも都会のおばあちゃん!って感じの
こじゃれた女性が一人で観戦しておられました。
■しかし、身なりとは少し違って、それほど大きな声ではないのですが、
しっかり、ご贔屓のチームや選手の名前を連呼していました。
■そこで、セット間の休憩の時に、
ちょっと勇気を出して、
そのおばあちゃんに話しかけてみました。
■私=I: 「こんにちは!
バレーの試合、よく見に来られるんですか?」
すると、
おばあちゃんは、気さくに返事してくれました。
■おばあちゃん=B: 「ええ。○○チームがここで試合をする時には、
必ず応援にくるわ!」と、粋な関東弁でさらさらと返してくれました。
続けて、
■B:「わたしは、バレーボールよりバレエに、
興味があったんだけど、
むかし、主人にイヤイヤ連れて来られていたの。
■もう主人は他界しちゃったんだけど、
年金くらしで、何もする事もないので、
ふいに、思い出したようにバレーボールの試合を見に来たの。
■すると、ちょっとイケメンの若い男の子が、
迫力満点に、飛んだり跳ねたり、
■勝って負けて、一喜一憂するのを見ているうちに、
勝ったら歓喜し、負けたら、選手以上に悔しがっている
私がいたの!
■もうそれからは、完全にハマっちゃって!!!
■年金が少ないので工面して、
遠くにまでは、応援に行けないんだけれど、
自宅近くのこの体育館でやる
御贔屓チームの試合だけは、
楽しみにして見にくるの。」と。
■I:「それはいい事ですね。」と言うと、
彼女はすかさず、
■B:「それでね!
あの○○番の○○選手は、1年くらい前の試合で、
右膝の前十字靭帯を切って、手術して、
不屈の闘志で、蘇り、エースアタッカーにまで、のぼりつめたのよ!
すごいでしょ!」
■それと、○○番の○○選手は、
この前、他チームのバレーボールの女子選手と結婚したんだけど、
奥さんの方が、ランキングが上で、
よく、試合後に反省会をさせられているみたいで、
良くなかったプレーなどは、激詰めされているみたいなのよ!
かわいそうに!」と、
■「細かすぎるレポートありがとう!」と
言いたくなりそうなのを、ぐっとこらえて
うなづきながら、笑顔だけ返した。
■何か?めちゃくちゃ楽しそうで、
元気なおばあちゃんを見ていると、
私も、何が何だか分からないけれど、
ワクワクしてきた。
■すると、あっという間に次のセットが始まり、
おばあちゃんは、再びコートに釘付けになった。
■何故だか?分からないけれど、私もそのおばあちゃんにつられて、
けっこう大きな声で、おばあちゃんの御贔屓チーム、選手を応援していた。
■試合は、かなりの白熱戦で、フルセットの上、
おばあちゃんが応援するチームが負けてしまった。
■すると、
B:「ドンマイ、ドンマイ。負けた方が悔しくって元気になるわ!
今に見ていらっしゃい!リーグ戦なので、
次は、ぎっちょんぎっちょんにしてやるわ!」
とまでは言わなかったけれど、
■何かメラメラと闘志を沸かせているような雰囲気で、
チームに声援を送り、帰り支度をしていた。
■私は、おばあちゃんに、
I:「今日はありがとうございました。楽しかったです!」と、
言うと、おばあちゃんは、粋にさらっと、
B:「それは良かったわね! じゃあ、またね(^_-)-☆」と、
元気よく出口に向かって歩き出していった。
何か?後姿が頼もしくもカッコよくさえ見えた。
・・・・・・・・・
■最近、日本は、どこを見ても、どこに行っても、高齢者が多い。
仕事もリタイヤした人が多く、暇を持て余しているのか?
いろんなところでよく見かける。
■そこで、みなさん!
ハンドボールの試合を見に行きませんか!
■なかなか点が入らない事は、ほぼ皆無!
【1分に1回は興奮できます!】
■ハンドボール界も少し企業努力して、
・【シニア割引チケット】とか、
・団体割引とかペア割引チケットとか、
・【応援遠征バスツアー】=もちろん観光を兼ねて、
温泉付きとかの企画をバンバンやりましょう!
■試合数をもっと増やして、
宣伝カーも使って、メディアにどんどんアピールして、
(理想は、地上波での試合中継)
■ヨーロッパのように、
・ハンドボール専用コートが、スポンサー宣伝でいっぱいになるくらい。
・選手のユニフォームが、スポンサーシールでいっぱいになるくらい。
■うんと営業努力して、いろんな形で巻き込んで、いきませんか?
・この迫力ある激しい攻防目白押し、
・ちょうど時間の良い、
・【1分に1回興奮できる】ハンドボールで、
■=日本を、日本人を、明るく元気に!=
できたらいいなあと思っています!
■ハンドボールは、
次の世代の日本の『ゲームチェンジャー』
となる素質は充分にあるのではないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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----にわかハンマニおやじ より----