僕の最初の制作実績は、カフェのホームページでした
はじめまして。名古屋で小さなお店や個人事業主さん向けにホームページ制作をしている、IRODORI Creative Labのイロドリです。
今回は、僕の最初の制作実績である、カフェ「街と珈琲」様のホームページ制作について書きます。
今の制作の進め方——購入前に完成イメージをお見せすること、WordPressテーマとして納品すること、導入・操作マニュアルを付けること——は、全部この案件が原点です。
きっかけは、依頼の前の「デモサイト」
制作の始まりは、お店のWeb発信を調べたことでした。
Instagramなどでは積極的に発信されている一方で、ホームページにはまだ整備の余地があるように感じたんです。
そこで、正式な依頼をいただく前に、まずデモサイトを自主的に作ってみることにしました。
お店の公開情報を参考に、AIを活用した制作(バイブコーディング)で土台を作り、約1時間ほどで大まかな形ができました。
大切だったのは、速さより「誰に何を伝えるか」
ただ、最初に作ったサイトは、見た目はそれなりでも「どんなお客様に、何を伝えたいのか」が整理できていませんでした。
そこで方向性を見直し、お店のこだわりや特徴を改めて調べ直して、ターゲットとファーストビュー(最初に表示される部分)を設計し直しました。
AIで速く作れるからこそ、コンセプトを考える工程が大事だと気づいた案件です。
その後ブラッシュアップしたデモをオーナー様にお見せしたところ、正式にホームページ制作をご依頼いただけることになりました。
納品はWordPressのオリジナルテーマで
オーナー様が以前からWordPressでサイトを運営されていたため、制作したサイトはWordPressのオリジナルテーマとして使える形に変換し、テーマファイルとして納品しました。
これが、今の僕の基本の納品形態「テーマ納品」の始まりです。
さらに、お忙しいオーナー様が導入でつまずかないよう、実際にお店へ伺って導入作業をサポートし、導入マニュアルと操作マニュアルも作成しました。
「ファイルをお渡しして終わり」ではなく、「実際に使える状態まで」が制作側の仕事だと考えています。
この案件で学んだこと
・AIの速さを活かしつつ、生成されたものをそのまま完成品にせず、確認と改善を重ねること
・見た目より先に、誰に何を伝えるかを決めること
・納品後の導入や操作まで考えてサポートすること
この進め方は、そのまま今の出品サービスの基本になっています。
「まずは完成イメージを見てみたい」という段階でも大丈夫ですので、小さなお店のホームページでお悩みの方は、出品ページをご覧のうえメッセージでご相談ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。