Twitterのヘッダー画像でファンが増えるカラクリとは?

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よくTwitterのヘッダー画像に
文言をたくさん入れている人を見かけたりしますが、
あれは正直推奨はしません。。。(背景ならOK)

なぜなら、たくさんの文字を詰め込むと、
どうしても一文字一文字を小さくなるし、
そんな細かいところまで見られないからです。

あなたがTwitterを閲覧しているときを思い出してくださいね。

気になるTweetがありました、
プロフィールに飛びます、
ヘッダーが目がいきます、
プロフィールを読みます。

おおかたこの流れですよね?

その中でヘッダーに目を止めている時間で
どのくらいですか?

おそらく1、2秒じゃないですか?
つまり細かい文字って読まれないんですよね。

じゃ、ヘッダー画像は無意味か?
っていうとそうではないんですね。


私が思うヘッダー画像の役割って、
「覚えてもらう」ところにあると思っています。

単純接触効果って心理学用語を知っていますか?
同じ相手に何度も接触していると、
相手にとって自分の存在が大きくなることです。

つまり覚えてもうには、
何度も接触する必要があるんです。

ただ、単純接触効果を最大化するには
相手自身に”毎回同じ人に接触している”と、
認識させなければなりません。

そこでヘッダー画像での印象づけが、役立ってくるんです!

プロフの文字や、アイコンだけでは
薄くなりがちな印象を、
ヘッダー画像で濃くすることができます。

一度見たら忘れられないような、
印象に残るヘッダーをつくることは、
長い目でみるとファン作りに役立つということです。

この考え方は、
Twitterヘッダー画像のみならず、
印象が重要視される場面ならどこでも応用可能なので、
知っておくと便利ですよ♪

具体的にどうやってデザインに落とし込むかは、
制作時にお客さま限定でお伝えしています。

私のヘッダー画像制作サービスでは、
「印象に残る」を強く意識しおります。

そこに共感してくださるあなたの
お申し込みお待ちしております。



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