デザインはマーケティングの一環なので、
切り離して考えることはできないんですね。
①ターゲットが喜んでくれる
商品・サービスまたはコンテンツがあり、
②ターゲットが集まる場所で
③ターゲットに伝わりやすい表現で
マーケティングの3ステップの
③番を担うのがグラフィックデザイン、
Webデザインということです。
このマーケティング視点無しに
ただそれっぽいデザインをしても
見る人に刺さらないんです。。。
例えば、
②の場所がTwitterだとするじゃないですか?
Twitterユーザーがどんな心理で、
スマホの画面を眺めているのかを想像してみる。
能動的に情報を探しているのか?
それとも
受動的に漠然と眺めているのか?
前者と後者どちらが多いのか?
を考えるとデザインにどのくらい
意識がいってるのか想像つくわけです。
ユーザーの意識レベルによって、
デザイン表現を変えるべきだというのが私の持論。
もちろん、
自己満目的であればそこまで考える必要はないです。
案外、私もゆるくやっているSNSやサイトでは
自己満でデザインしていたりします。
しかし、
ビジネスとしてしっかりセールス、ブランディングに
繋げていきたいのならデザインする際にも
マーケティング視点は必須です。
ですので、
ココナラでデザイナーを探すときは、
キーワードに「マーケティング」を入れることをおすすめします。
「ヘッダー画像デザイン マーケティング」
みたいな感じです。
是非、ご参考になさってください^_^