ビビアン・リーって知ってる?(^^;
「え?知らない・・・やっぱり~」
もう遥か昔の「大女優」じゃ。ほぉ~。
アメリカの「アカデミー主演女優賞」を2度
も獲った大女優じゃ。^^
代表作は、やっぱり「風と共に去りぬ」と
「欲望という名の電車」じゃ。
相手役は、クラーク・ゲーブルとマーロン・
ブランドじゃね。超有名男優ばかりじゃ。
ま、一番の代表作って、「風と共に去りぬ」
というのが一般的じゃね。ただボクはあまり
その映画を観てないのじゃ。なんか、あまり
興味なかったのよねえ~。ホホホ^^;
(今度ぜんぶ観てみたい気もするけど、あ、
それで~、ちょい小話だけど、その相手役の
クラーク・ゲーブルの”口臭がひどかった”と
のウワサ?じゃ。ありゃまぁ~。それは・・)
とにかくボクとしては、「アカデミー受賞作」
ってあんまり興味ナイのじゃ。実は・・・彼女
の作品の中で一番好きなのは、「哀愁」じゃ。
もうねえ~、「中国映画の”初恋の来た道”」も
最高じゃけど~、その上?を行くのが、この
「哀愁(あいしゅう)」じゃ~♪ヘイユぅ~♪
ボクの「ビビアン作品」の中というよりも、
ボクの好きな映画の「ビッグ3」に入るぜよ!
(ほんとは一番と言いたいけど・・・ねぇ~)
・・・・・・ 哀愁(あいしゅう)・・・・・・
第一次大戦下のロンドン、英国将校クローニン
と踊り子マイラは「ウオータールー橋」で出会
う。空襲警報の鳴る中、地下壕に二人で逃げ込
み、「次の出会い」を約束する。
しかし、二人は翌日には「結婚の約束」をした。
だが、クローニンは戦場に出向き、マイラは彼
の帰還を待った。しかし、マイラはある日、彼
の「死亡記事」を見る。それによりマイラは
失望し、「娼婦」になってしまう。
ある日、マイラはクローニンの帰還を知る。
クローニンはマイラに謝罪した。
しかし、もうすでにマイラは有名な娼婦だっ
た。
彼は、彼女を実家に連れて行ったが、彼女は
ウソがつけず、一人黙って、元の街に戻る。
クローニンはマイラを追ったが、もうすでに
マイラは・・・・。(;;
(”蛍の光~♪”と”ビリケン”を思い出す)
というのが「哀愁」の概略じゃ。いいね~♪
相手役は、「ロバート・テイラー」じゃね。
超男前のボクも大好きな俳優じゃ。^^
あ、そうそ~、「ビビアン・リー」の栄光と
悲恋じゃったね。彼女は、2度のアカデミー
受賞で「実力」はアルよね。ただね~、現実
の私生活では2度かな?結婚しているのじゃ。
最初は、演劇学校の19才の頃じゃね。(^^;
相手は30才くらいの「弁護士・ホルマン」と
最初の結婚をするので、あっさり学校を辞めた
のじゃ。あれだけ「演劇好き」だったのに。
その後女児を出産したが、また彼女の「役者魂」
が動いた。(^^;
そして運命の相手「ローレンス・オリビエ」と
出会う。
彼女は以前から彼に憧れていた。彼の舞台を観て
その演技にほれ込んでいたんだ。
「ワタシもローレンスのようになりたい!」とね。
そして、ビビアンとオリビエは結婚した。
二人とも「不倫」だった。
ただね~、ビビアンはやっと「運命の相手」と結婚
できたんだけど、二度?「流産」したんだ。それで
彼女は「不安定な精神状態」になり、大好きだった
オリビエと離婚した。オリビエも看護疲労していた。
オリビエは後に、「英国の伯爵」となる。
ただ彼女は、アカデミー賞は2度得たが、「英国の
名誉」は得られなかった。
53才、早すぎる死だった。(;;
というのが、ボクとしての「ビビアンの感想」じゃ。
ま、ボクはそんなに「ビビアン」は好きというワケで
はないけど、彼女の「演技力」と「女優のカオ?」が
好きなのかも知れんね。^^
(なんかそういえば、奥さんが”ビビアン”にちょいと
重なる部分あるよ~!二人とも”美人”だけど、性格が
ね~、かなり?ちょいと?似てるぞぉ~!助けてぇ~)
ま、ビビアンは最後まで「女優」だったんだ。
誇り高い、まさに「スカーレット・オハラ」そのもの
で、彼女の演技は誰にもマネできないのかも知れん。
ただ、「風と共に去りぬ」の後から、ずっと「オハラ」
の色がついてしまい、何をやっても「スカーレット」と
かぶってしまうという「苦難」があったそ~じゃ。
それにも苦しめられた「ビビアン」、無理して「病床」
にあっても「演技や台本の勉強」を続けていた。
それが「早すぎる死」につながったのかもね。(;;
彼女の晩年の顔って「とてもイイカオ」してるんだ。
もう「美人」ではナイけど、「演技とカオ」がとって
も自然で、無理がナイ。
まだまだ観たかった「ビビアン」じゃ。
「さよなら、サヨナラ、SAYONARA」BY 淀川。
PS : 前にも書いたけど、やっぱ日本のタイトルの
ほうが、イイわ~♪^^
「哀愁」の英語名「ウオータールー橋」。
う~ん。も~ちょい「ヒネリ?」が欲しい。
ザンネン。^^
バイフォーナウ~♪^^
i love the movie ”waterloo bridge" .
it is old movie, but my best love story.
vivien leigh is so cute and good action.
i love this one, and watched so many times.
she won an academy award two times.
gone with the wind and a train named desire.
so she finally got married to lawrence.
but she had two miscarriages.
and she got sick because of it.
as a result, the two got divorced.
she was really great actress.
if she was not died, she might given us
a lot of inspiration.
it is no doubt about it.
tks.
あの「淀川長治(よどがわながはる)」さんが、
「哀愁」について語っているけど、ほんとにイイ解説
じゃ。