今日は「半夏生(はんげしょう)」という言葉を知りました。
恥ずかしながら、今まで何となく目にしたことはあっても、ちゃんと意味を調べたのは初めてです。
今回、その響きがとても美しく感じられて思わず立ち止まってしまいました。
半夏生は、季節の移り変わりを知らせる「雑節」のひとつで、夏至から約11日後にあたる日だそうです。
昔は、この日までに田植えを終える目安とされ、暑さや湿気で体調を崩しやすい時期だからこそ、大仕事を終えてしっかり体を休めようという知恵が込められているのだとか。
なるほど…。
今日は梅雨空で湿度も高く、なんとも体が重たい一日でした。
かと思えば、晴れた日は夏の日差しが一気に力を増して、体力を持っていかれるような暑さ。
この時期は、本当に体調管理が難しいですね。
そんな私、今日は調子が整わず、思い切ってしっかり眠りました(笑)。
「休まなきゃ」と思っていても、つい後回しにしていませんか?
でも、「今日は半夏生だから」と理由をつけて休むなら、少しだけ罪悪感も薄れる気がします。
季節に合わせて立ち止まることも、昔の人が教えてくれた暮らしの知恵なのかもしれませんね。
忙しい毎日の中にも、心と体を整える小さな時間を。
そんなことを思った一日でした。