内部リンクの正しい設計。サイト内のつながりがSEOと回遊率を高める

内部リンクの正しい設計。サイト内のつながりがSEOと回遊率を高める

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ビジネス・マーケティング
内部リンクとは、自分のサイト内のページ同士をつなぐリンクのことです。設計次第でGoogleへの評価が変わり、お客様がサイト内を回遊してくれる時間も変わります。外部リンクを集めることに比べて地味に見えますが、内部リンクの整備は費用ゼロで取り組めるSEO改善の中で最も効果的な施策のひとつです。

ブログ記事を10本・20本と積み上げてきたのに、それぞれの記事がバラバラに存在していて、お客様がひとつ読んで終わりになっている——これは内部リンクが設計されていないサイトによく見られる状態です。記事同士がリンクでつながっていると、Googleはサイト全体の構造を理解しやすくなり、お客様は関連する情報を次々と読み進められます。

この記事で分かること
・内部リンクがSEOと回遊率に与える影響
・内部リンクを張るべき場所と、張り方のルール
・「ピラーページ」と「クラスターコンテンツ」の考え方
・アンカーテキストの正しい選び方
・今あるサイトに内部リンクを追加する手順

内部リンクがSEOに与える影響

01. Googleがサイト構造を理解しやすくなる
Googleのクローラーはリンクをたどってサイト内を巡回します。内部リンクがしっかり設計されているサイトは、新しいページが追加されたときも発見されやすくなります。逆に孤立したページ(どこからもリンクされていないページ)は発見・評価されにくい状態になります。

02. 重要なページに「評価」を集められる
サイト内で多くのページからリンクされているページは、Googleから「重要なページ」と認識されやすくなります。お客様に最も見てほしいページ(サービスページ・料金ページ・問い合わせページ)へ向けて多くの記事からリンクを張ることで、そのページの検索評価を高める効果があります。

03. お客様のサイト内滞在時間が伸びる
記事を読み終えたお客様に「この記事も関連しています」という内部リンクがあると、自然に次の記事へ進んでもらえます。滞在時間が長く、複数のページを回遊するお客様が増えると、Googleへの「このサイトは価値がある」というシグナルが強まります。

「ピラーページ」と「クラスターコンテンツ」の考え方

内部リンクを効果的に設計するために知っておきたいのが、ピラー(柱)とクラスター(集合)の構造です。

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アンカーテキストの正しい選び方

内部リンクのクリックできるテキスト部分を「アンカーテキスト」と言います。このテキストの選び方がSEOに影響します。

良い例(リンク先のページの内容が分かる言葉)
「産後の骨盤矯正の頻度についてはこちらの記事で詳しく解説しています」——「こちらの記事」部分がリンクになっている形です。あるいは「産後の骨盤矯正の頻度と期間について」のように記事タイトルそのものをアンカーテキストにするとさらに明確です。

悪い例 (内容が分からない言葉)
「詳しくはこちら」「クリックしてください」——リンク先に何が書いてあるかがアンカーテキストから分かりません。Googleはアンカーテキストからリンク先ページの内容を判断するため、内容を示す言葉を使うほうがSEOに有効です。

既存サイトに内部リンクを追加する手順

1. サイト内の全記事・ページをリスト化する
WordPressの「投稿一覧」「固定ページ一覧」から全ページのタイトルとURLを書き出します。スプレッドシートに整理すると、リンクの抜け漏れを確認しやすくなります。

2. テーマごとにページをグループ化する
「SEO関連の記事」「フォーム・CTAの記事」「WordPress運用の記事」のようにテーマ別にグループ化します。同じグループ内のページは互いにリンクし合うのが基本です。

3. 各記事の本文末尾に関連記事へのリンクを追加する
「この記事と合わせて読みたい方はこちら:〇〇」というセクションを既存記事の末尾に追加していきます。1記事につき2〜3本の関連記事へのリンクが目安です。

✔ 孤立したページ(どこからもリンクされていないページ)がないか確認したか
✔ サービスページ・料金ページへ複数の記事からリンクしているか
✔ アンカーテキストがリンク先の内容を示す言葉になっているか
✔ 1記事の本文内に2〜3本程度の内部リンクがあるか
✔ テーマが近い記事同士がリンクでつながっているか

サイト構造の設計も、ご相談いただけます
内部リンクの整備から、ページ構成の見直しまで。まずはご連絡ください。

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