「それ、捨てるのちょっと待って!」家の不用品が思わぬ金額に変わった話

「それ、捨てるのちょっと待って!」家の不用品が思わぬ金額に変わった話

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ビジネス・マーケティング
「これ、もう使わないし捨てようかな」

そう思っている物、家の中にありませんか?

古い本。

使わなくなった家電。

押し入れの奥に何年も眠っている物。

昔買ったけれど、今では存在すら忘れている物。

私も以前は、こういった物を見ても、

「古いから価値なんてないだろう」

と思っていました。

でも実際にメルカリで不用品販売を始めてみて、その考えが大きく変わりました。

なぜなら、

「自分にとって不要な物」と「市場価値がない物」は、まったく同じではなかったからです。


■ 捨てようとしていた物が1,080円になった


たとえば、家にあったプリンターインク。

もう必要ないので、最初は処分しようと思っていました。

でも、

「待てよ。もしかしたら欲しい人がいるかもしれない」

と思って出品してみたところ、

1,080円で売れました。

1,080円だけを見ると、それほど大きな金額ではないかもしれません。

でも私にとって重要だったのは金額ではありません。

「捨てれば0円だった物がお金に変わった」

ということです。

ここから、家の中を見る目が少しずつ変わっていきました。


■ 約1,500円で買った古い本が7,600円に


次に驚いたのが、昔購入した本です。

購入した当時は約1,500円。

長い間持っていた本なので、普通に考えれば、

「中古なんだから安くなるだろう」

と思いますよね。

ところが、その本はすでに絶版になっていて、中古市場では購入時より高い価格で取引されていました。

結果、

7,600円で販売。

さらに、約20年前に4,000円ほどで購入した別の本。

こちらも調べてみると価値があり、

17,500円で販売できました。

これには私自身も驚きました。

ここで分かったことがあります。

古いから価値が下がるとは限らない。

むしろ、

「今は簡単に手に入らない」

ことによって、昔より価値が上がっている物もあるんです。


■ 30年間持っていた物が105,000円に


そして、一番大きかったのが約30年前に購入した物でした。

購入価格は11万円ほど。

30年間、自宅に置いてあった物です。

これが、

105,000円で売れました。

30年前に購入した物が、購入価格とほぼ変わらない金額で売れたことになります。

もちろん、家にある古い物がすべて高値で売れるわけではありません。

ここはとても重要です。

でも逆に、

「古いから売れない」

「自分はいらないから価値がない」

と自分だけで判断して処分してしまったら、本当の市場価値を知る機会そのものを失ってしまいます。

だから私は、

「捨てる前に、一度だけ価値を調べてみる」

これをおすすめしています。


■ 家の中が「不用品置き場」ではなくなった


実際に不用品販売を始めてから、私は家の中を見る感覚が変わりました。

以前なら、

「これいらないな」

で終わっていた物を、

「これって、今いくらくらいなんだろう?」

と考えるようになりました。

もちろん、何でも出品すればいいわけではありません。

送料を考えたら利益がほとんど残らない物もあります。

出品する手間を考えると、処分した方がいい物もあります。

逆に、

「これは売れないだろう」

と思った物に意外な需要がある場合もあります。

だから大切なのは、

売る前に調べること。

そして、

調べる前に捨てないこと。

この順番です。


■ 約1か月で29点・総販売額224,850円に


私は実際に、

2026年7月19日~7月20日、
2026年8月15日~9月15日の約1か月、

不用品販売に取り組みました。

その結果、

販売点数29点
総販売額224,850円

となりました。

これは、あくまで私自身の実績です。

同じように取り組めば、誰でも同じ金額になるという話ではありません。

家庭によって持っている物も違いますし、商品の状態や市場価格も違います。

でも、私がこの経験から強く感じたのは、

「副業を始めるとき、必ずしも最初から何かを仕入れたり、高額なお金を払って何かを始めたりする必要はない」

ということでした。

まず、自分の家にある物から始める。

これも立派な第一歩だと思っています。


■ 「何を売ればいいの?」で止まってしまう人へ


とはいえ、いざ自宅を見回してみても、

「結局、何を探せばいいの?」

「これって本当に売れるの?」

「相場はどうやって調べるの?」

「いくらで出品すればいい?」

「写真や商品説明はどうすればいい?」

と、次々に疑問が出てきます。

私自身も実際にやってきたからこそ、ここが初心者の方が止まりやすいポイントだと感じています。

そこで私は、自分が実際に29点を販売する中でやってきたことを、

探す
↓
調べる
↓
決める
↓
出品する
↓
改善する
↓
届ける

という流れに整理しました。

難しい物販ビジネスを最初から始めるのではなく、

「まず家の中から最初の1品を見つけて出品する」

そこをスタート地点にしています。


■ あなたの家にも「捨てる前に調べた方がいい物」があるかもしれません


今日、家に帰ったら、少しだけ周りを見てみてください。

本棚。

押し入れ。

クローゼット。

机の引き出し。

物置。

「そういえば、これ何年も使ってないな」

という物がありませんか?

それを、すぐに捨てる必要はありません。

まず、

「今、これを欲しい人はいるのかな?」

と調べてみる。

そこからでいいと思います。

私の場合も、最初から29点売ろうと思って始めたわけではありません。

一つ調べる。

一つ出してみる。

売れたら、また一つ探してみる。

その積み重ねでした。

そして気づけば、約1か月で29点、総販売額224,850円になっていました。

副業というと、

「新しいスキルを身につけなければ」

「何かに投資しなければ」

「特別なことを始めなければ」

と考えてしまいがちです。

でも最初の一歩は、もっと身近なところにあるかもしれません。

あなたにとっては「もういらない物」。

でも、その向こう側には、

「それを探している人」

がいる可能性があります。

だから今日、一つだけでも構いません。

捨てる前に、その物の価値を調べてみてください。

思ってもいなかった発見があるかもしれません。

私は現在、自分自身の不用品販売の経験をもとに、初心者の方が「最初の1品」を出品するところから進められる実践ノウハウもご案内しています。

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