動画のAI判定機能をアップデートしました。
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mikiya-webdesign.com/video-generation-ai-analysis-feature/
今回の実写判定された動画について
x.com/techhalla/status/2100526482212712584
今回のアップデートでは、特に「実写に近い静止画から生成されたAI動画」を対象に、これまで「実写」と判定されやすかったケースを見直しています。
画像生成AIで作成した実写風の画像を、Seedanceなどの動画生成AIで動画化した場合、見た目だけでは実写動画と区別しにくいケースがあります。
AIで生成された実写画像
今回のアップデートでは、動画から取得するフレーム数や画質、判定方法を見直し、こうしたAI動画をより適切に「AI生成寄り」と判定できるよう改善しました。
今回のアップデートで何が変わった?
これまでの動画解析では、動画から最初の部分のみを重点的に分析を行っておりました。
しかし、この方法では実写風AI動画の場合、AI生成された動画であっても「実写」と判定されやすい問題がありました。
今回、以下の3点を中心に改善しています。
アップロードした動画の全体を分析なお特にAIのしょうじやすい始まりから12%から15%の 間の部分をじゅうてんてきに 分析
フレームの解像度・画質を改善
複数フレームの判定結果を考慮した総合判定に変更
これにより、動画の一部分だけにAI生成の特徴が現れているケースでも、以前より検出しやすくなりました。
なぜ「85%実写」と判定されていたのか?
以前の動画解析では、動画の冒頭部分から取得したフレームを中心に解析していました。
実写に近い静止画からAI動画を生成した場合、冒頭では元画像の特徴が強く残ることがあります。
そのため、
AIで生成された動画でも、切り出したフレームだけを見ると実写に近く見える
というケースがありました。
さらに、以前はフレームを約960pxまで縮小し、JPEGとして再圧縮していたため、AI生成画像に含まれる細かな特徴が失われ、実写寄りに判定される可能性もありました。
今回の実写判定をされたものについて
今回の動画は、前半部分が実写に近く、後半にAI生成による特徴が現れる動画を想定したテスト動画でした。
しかし、これまでの動画解析では前半部分を中心に分析していたため、後半に含まれていたAI生成の特徴を十分に捉えられず、実写に近い判定となってしまったものと考えております。
今回の結果を受けて、分析方法を見直し、さまざまなパターンの動画を用いて追加のテストを行いました。
今後は、実写風の画像を生成し、それをAIによって動画化するケースがさらに増えていくことも想定されます。そのため、実際に撮影された実写動画だけでなく、実写に近い画像をベースに生成されたAI動画についても、より適切に分析できるよう検証を進めています。
実際にさまざまな動画を分析して検証した結果、今回の改善後は、AI生成による特徴を含む動画についても、以前より適切に判定できることを確認しております。
今後の動画解析について
今後も、AI生成画像・AI生成動画・実写・加工映像など、さまざまなコンテンツをより適切に判定できるよう、分析方法の改善と検証を継続してまいります。
実際の利用環境でさまざまな動画を分析しながら、より正確で、判定結果がしっかりとお役に立てるAI判定サービスを目指して、引き続き改善を進めてまいります。
今後とも、より精度の高い動画解析をご提供できるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。