笑う門には福きたる

笑う門には福きたる

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思い通りに行かない事なんて当たり前なのに、それでも思い通りにならないことに衝突すればそのたびに「嗚呼」と肩を落として我が身の不幸を嘆いてしまう。
我が身の不幸だなんて大袈裟すぎるとわかっていても、気持ちも脳内も世界で一番不幸な私モードになっているときはどうにもこうにも仕方が無い。

煮詰まりやすい、思い込みやすい、と子どもの頃から言われていて、そんな私に同居の祖母は「笑う門には福きたる。とにかくいつでも笑っておいで」いつも笑顔でそう言った。
50を過ぎて「なるほどほんとうにそうである」と、先人の言葉に感心するばかりだ。
笑いがもたらす健康への影響は、すでに周知の事実だけれど、ひとりで笑うのは難しい。
笑顔笑顔。と念仏のように唱えて笑顔を心がけていなくては、すぐに口角が下がって仏頂面なのだ。
だからいつでも一緒になって笑ってくれるひとを一人でも増やしたい。
笑う門にやってきて来る「福」というのは「いっしょに笑ってくれる隣人」なんだ。と、今更になって気がついた。
いつも笑顔を心がけるわたしを隣に置いて、いつもいっしょに笑いませんか?
そんな気持ちでコレを書いている。
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